環境省は「容器包装リサイクル法(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)」に基づく、令和5年度を始期とする5年間の市町村分別収集計画の策定状況を公表した。市町村分別収集計画は、3年ごとに、5年を1期とする計画を作成するとしており、平成9年度から過去9回にわたり策定されている。今回、第10期市町村分別収集計画を策定した市町村数は、1,741市町村(特別区を含む全市町村数1,741)となり、今後5年間において、全ての市町村が容器包装廃棄物の分別収集を行う見込みとなっている。平成9年度から分別収集・再商品化の対象となっているガラス製容器及びペットボトルについては、引き続きほとんどすべての市町村が分別収集を実施する見込みとなっており、9割を大きく超えている。また、平成12年度から開始されたプラスチック製容器包装及び紙製容器包装の分別収集は、プラスチック製容器包装が8割を切る程度、紙製容器包装については、5割となっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 「容器包装リサイクル法」に基づく令和5年度以降の分別収集見込量 |
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日付1 |
刊行日: 2023/03/31 |
要約 | 環境省は「容器包装リサイクル法(容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律)」に基づく、令和5年度を始期とする5年間の市町村分別収集計画の策定状況を公表した。市町村分別収集計画は、3年ごとに、5年を1期とする計画を作成するとしており、平成9年度から過去9回にわたり策定されている。今回、第10期市町村分別収集計画を策定した市町村数は、1,741市町村(特別区を含む全市町村数1,741)となり、今後5年間において、全ての市町村が容器包装廃棄物の分別収集を行う見込みとなっている。平成9年度から分別収集・再商品化の対象となっているガラス製容器及びペットボトルについては、引き続きほとんどすべての市町村が分別収集を実施する見込みとなっており、9割を大きく超えている。また、平成12年度から開始されたプラスチック製容器包装及び紙製容器包装の分別収集は、プラスチック製容器包装が8割を切る程度、紙製容器包装については、5割となっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 紙製容器包装、ペットボトル、プラスチック製容器包装、市町村、分別収集、ガラス製容器、容器包装リサイクル法 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115910 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/04/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35363 |
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