環境省は、令和5年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(一次公募)」の採択結果を公表した(募集期間:令和5年1月12日~2月13日)。同事業では、CO2排出量大幅削減及び地域活性化の同時達成を通じて、第5次環境基本計画に掲げる「地域循環共生圏」の構築と「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」で掲げる早期の脱炭素社会の実現のため、CO2排出削減効果の高い技術の開発・実証を公募する。今回、外部専門家から成る専門委員会においてヒアリングを行い、審査を実施した。その結果「農業水利システムにおける再エネを導入した揚水灌漑・余剰水力利用によるCNの実証(代表事業者:(国研)農業・食品産業技術総合研究機構)」、「ワイドバンドギャップ半導体によるEV車載用高性能充電システムの技術開発(代表事業者:名古屋大学)」、「帯水層蓄熱設備に付加する余剰再生可能エネルギー電力吸収システムの技術開発(代表事業者:大阪公立大学)」、「印刷による低環境負荷の回路基板製造技術の大規模量産技術開発(代表事業者:エレファンテック(株))」の4件が採択された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業 農研機構など4件採択 |
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日付1 |
刊行日: 2023/04/07 |
要約 | 環境省は、令和5年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(一次公募)」の採択結果を公表した(募集期間:令和5年1月12日~2月13日)。同事業では、CO2排出量大幅削減及び地域活性化の同時達成を通じて、第5次環境基本計画に掲げる「地域循環共生圏」の構築と「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」で掲げる早期の脱炭素社会の実現のため、CO2排出削減効果の高い技術の開発・実証を公募する。今回、外部専門家から成る専門委員会においてヒアリングを行い、審査を実施した。その結果「農業水利システムにおける再エネを導入した揚水灌漑・余剰水力利用によるCNの実証(代表事業者:(国研)農業・食品産業技術総合研究機構)」、「ワイドバンドギャップ半導体によるEV車載用高性能充電システムの技術開発(代表事業者:名古屋大学)」、「帯水層蓄熱設備に付加する余剰再生可能エネルギー電力吸収システムの技術開発(代表事業者:大阪公立大学)」、「印刷による低環境負荷の回路基板製造技術の大規模量産技術開発(代表事業者:エレファンテック(株))」の4件が採択された。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | EV、地域循環共生圏、脱炭素社会、農業水利、ワイドバンドギャップ半導体、帯水層蓄熱、回路基板製造、揚水灌漑、余剰水力 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115948 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/04/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35386 |
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