環境省は、令和5度「令和の里海づくり」モデル事業の実施団体を募集すると発表した(公募期限:令和5年5月26日)。同省では、瀬戸内海を始めとした閉鎖性海域において、生物多様性や生物生産性を確保する豊かな「令和の里海づくり」活動を推進している。同事業は、瀬戸内海をはじめとした閉鎖性海域で行われる里海づくりが、様々な地域課題の同時解決を図りかつ持続可能なものとなるように、これらの里海の多面的機能を生かして地域資源の保全と利活用(ヒト・モノ・資金など)の好循環を生み出すことを目指すもの。今回、事業対象地域を瀬戸内海その他の全国の閉鎖性海域等の沿岸地域として、地方公共団体、協議会、NPO法人・企業・漁業協同組合・学校法人・観光協会等の民間団体を応募主体として、10件程度を募集するという。事業規模は、保全・再生と利活用の好循環の構築に向けた取組に着手、あるいは今後立ち上げる、方針検討や体制構築など準備・立ち上げに関するスタートアップ事業に対し、上限200万円。保全・再生と利活用の好循環を構築する取組の具体化及び実施・展開に関わる案件形成事業に対し、上限500万円以内を補助するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 令和の里海づくりモデル事業 実施団体を募集 生物多様性の保全と利活用 |
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日付1 |
刊行日: 2023/05/02 |
要約 | 環境省は、令和5度「令和の里海づくり」モデル事業の実施団体を募集すると発表した(公募期限:令和5年5月26日)。同省では、瀬戸内海を始めとした閉鎖性海域において、生物多様性や生物生産性を確保する豊かな「令和の里海づくり」活動を推進している。同事業は、瀬戸内海をはじめとした閉鎖性海域で行われる里海づくりが、様々な地域課題の同時解決を図りかつ持続可能なものとなるように、これらの里海の多面的機能を生かして地域資源の保全と利活用(ヒト・モノ・資金など)の好循環を生み出すことを目指すもの。今回、事業対象地域を瀬戸内海その他の全国の閉鎖性海域等の沿岸地域として、地方公共団体、協議会、NPO法人・企業・漁業協同組合・学校法人・観光協会等の民間団体を応募主体として、10件程度を募集するという。事業規模は、保全・再生と利活用の好循環の構築に向けた取組に着手、あるいは今後立ち上げる、方針検討や体制構築など準備・立ち上げに関するスタートアップ事業に対し、上限200万円。保全・再生と利活用の好循環を構築する取組の具体化及び実施・展開に関わる案件形成事業に対し、上限500万円以内を補助するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、閉鎖性海域、里海、瀬戸内海、沿岸地域、多面的機能、生物生産性、令和の里海づくり |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 116217 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/05/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35461 |
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