環境省は、家電リサイクル法に基づく、令和4年度の家電リサイクル実績を公表した。これによると、全国の指定引取場所において引き取られた廃家電4品目(エアコン、ブラウン管及び液晶・プラズマテレビ、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機)は、約1,495万台(前年比約約2.0%減)であった。内訳を見ると、エアコンが約369万台(構成比約25%)、ブラウン管式テレビが約64万台(同約4%)、液晶・プラズマ式テレビが約309万台(同約21%)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫が約352万台(同約24%)、電気洗濯機・衣類乾燥機が約401万台(同約27%)となっており、前年度比では、エアコンが約4.4%増、ブラウン管式テレビが約18.6%減、液晶・プラズマ式テレビが約0.7%減、電気冷蔵庫・電気冷凍庫が約0.6%減、電気洗濯機・衣類乾燥機が約6.4%減となっている。廃家電4品目の合計は、前年度の1,526万台を下回ったものの、引き続き高い水準を維持している。再商品化率は、エアコンで93%(法定基準80%)、ブラウン管式テレビで72%(同55%)、液晶・プラズマテレビで86%(同74%)、冷蔵庫・冷凍庫で80%(同70%)、洗濯機・衣類乾燥機で92%(同82%)と、法定基準を上回る再商品化率が引き続き達成されたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 廃家電4品目1,495万台と高い水準維持、令和4年度家電リサイクル実績 |
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日付1 |
刊行日: 2023/07/06 |
要約 | 環境省は、家電リサイクル法に基づく、令和4年度の家電リサイクル実績を公表した。これによると、全国の指定引取場所において引き取られた廃家電4品目(エアコン、ブラウン管及び液晶・プラズマテレビ、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機)は、約1,495万台(前年比約約2.0%減)であった。内訳を見ると、エアコンが約369万台(構成比約25%)、ブラウン管式テレビが約64万台(同約4%)、液晶・プラズマ式テレビが約309万台(同約21%)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫が約352万台(同約24%)、電気洗濯機・衣類乾燥機が約401万台(同約27%)となっており、前年度比では、エアコンが約4.4%増、ブラウン管式テレビが約18.6%減、液晶・プラズマ式テレビが約0.7%減、電気冷蔵庫・電気冷凍庫が約0.6%減、電気洗濯機・衣類乾燥機が約6.4%減となっている。廃家電4品目の合計は、前年度の1,526万台を下回ったものの、引き続き高い水準を維持している。再商品化率は、エアコンで93%(法定基準80%)、ブラウン管式テレビで72%(同55%)、液晶・プラズマテレビで86%(同74%)、冷蔵庫・冷凍庫で80%(同70%)、洗濯機・衣類乾燥機で92%(同82%)と、法定基準を上回る再商品化率が引き続き達成されたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、家電リサイクル法、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、再商品化率、廃家電4品目、家電リサイクル実績 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 116819 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/07/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35664 |
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