環境省は、令和5年度「地域金融機関向けTCFD開示に基づくエンゲージメント実践プログラム」における支援金融機関の公募結果を発表した(募集期間:令和5年6月1日~30日)。同事業は、地域金融機関が自らのTCFD 開示を通して特定したリスクや機会を最大限活用しながら、投融資先の脱炭素に向けたエンゲージメント、同エンゲージメント結果を踏まえた地域金融機関における経営戦略の見直し等を行うモデル的なプロジェクトを創出し、地域社会全体の脱炭素移行を促進することを目的としている。同プログラムに応募した金融機関より、第四北越銀行、広島銀行、北國銀行の3行を支援金融機関として決定した。なお、支援対象の決定に当たっては、開示内容の高度化や投融資先へのエンゲージメントの実践に高い意欲を有しているか、プログラムにおいて支援をすることがエンゲージメントの促進に効果的であると考えられるか等を総合的に考慮している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 地域金融機関向け「TCFD開示に基づくエンゲージメント実践プログラム」採択結果 |
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日付1 |
刊行日: 2023/07/24 |
要約 | 環境省は、令和5年度「地域金融機関向けTCFD開示に基づくエンゲージメント実践プログラム」における支援金融機関の公募結果を発表した(募集期間:令和5年6月1日~30日)。同事業は、地域金融機関が自らのTCFD 開示を通して特定したリスクや機会を最大限活用しながら、投融資先の脱炭素に向けたエンゲージメント、同エンゲージメント結果を踏まえた地域金融機関における経営戦略の見直し等を行うモデル的なプロジェクトを創出し、地域社会全体の脱炭素移行を促進することを目的としている。同プログラムに応募した金融機関より、第四北越銀行、広島銀行、北國銀行の3行を支援金融機関として決定した。なお、支援対象の決定に当たっては、開示内容の高度化や投融資先へのエンゲージメントの実践に高い意欲を有しているか、プログラムにおいて支援をすることがエンゲージメントの促進に効果的であると考えられるか等を総合的に考慮している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 投資、融資、TCFD、脱炭素、地域金融機関、広島銀行、第四北越銀行、北國銀行 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 116900 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/07/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35716 |
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