(一社)産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センターは、リサイクルデータブック2023を公表した。同ガイドブックは、我が国の経済活動への導入、ならびに経済活動に伴い排出された廃棄物等の発生・処理・リサイクルの状況について、最新の信頼できる物量データを使用してグラフィカルに整理している。カテゴリーを日本の物質フロー、資源投入、廃棄物・副産物・使用済物品に分類し、詳細な内容を収録、付録として欧州の資源消費、資源生産性、廃棄物の発生・処理・リサイクルの状況、EUにおけるSDG12達成状況、米国の都市ごみの発生・処理・リサイクル及び国連SDGインディケータを収録している。近年、G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組みフォローアップ会合の報告書の発表、バーゼル条約第14回締約国会議での廃プラスチックを新たに条約の規制対象に追加する条約附属書改正の発効、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書策定に向けた政府間交渉委員会開催、G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合コミュニケなど、国際的な課題として「資源効率性向上」「廃プラスチック対応」の重要性の共有化が進んでいる状況にある。これを踏まえ同ガイドブックは日本の物質循環の現状理解の一助となるために発行されている(PDF、全194頁、カラー)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (一社)産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター お知らせ 【オンライン情報源2】 〔参考〕リサイクルデータブック2023(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | リサイクルデータブック2023、産業環境管理協会により公表 |
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日付1 |
刊行日: 2023/08/14 |
要約 | (一社)産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センターは、リサイクルデータブック2023を公表した。同ガイドブックは、我が国の経済活動への導入、ならびに経済活動に伴い排出された廃棄物等の発生・処理・リサイクルの状況について、最新の信頼できる物量データを使用してグラフィカルに整理している。カテゴリーを日本の物質フロー、資源投入、廃棄物・副産物・使用済物品に分類し、詳細な内容を収録、付録として欧州の資源消費、資源生産性、廃棄物の発生・処理・リサイクルの状況、EUにおけるSDG12達成状況、米国の都市ごみの発生・処理・リサイクル及び国連SDGインディケータを収録している。近年、G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組みフォローアップ会合の報告書の発表、バーゼル条約第14回締約国会議での廃プラスチックを新たに条約の規制対象に追加する条約附属書改正の発効、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書策定に向けた政府間交渉委員会開催、G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合コミュニケなど、国際的な課題として「資源効率性向上」「廃プラスチック対応」の重要性の共有化が進んでいる状況にある。これを踏まえ同ガイドブックは日本の物質循環の現状理解の一助となるために発行されている(PDF、全194頁、カラー)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(一社)産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(一社)産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | SDGs12、物質フロー、廃プラスチック、廃棄物、産業環境管理協会、G7、海洋プラスチックごみ、プラスチック汚染、資源効率性、リサイクルデータブック |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 117139 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/08/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35788 |
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