大分県は「おおいたプラごみゼロ宣言」を公表した。プラスチックごみ削減は、日本だけではなく世界において喫緊の課題となっており、同県でも県内の海岸に漂着した人工ごみのうち、プラスチック類が全体の約8割、漂着したプラスチック類のうち約4分の3が陸域由来というデータがある。ポイ捨てなどが原因で散乱したプラスチックごみが、河川などを通じて海へ流出しており、海洋ごみの削減対策と陸域由来ごみの削減対策の両方が必要となっている。令和5年8月21日に開催した令和5年度第1回おおいたうつくし作戦県民会議において、県民・事業者・行政が連携、協力し、かけがえのない自然環境を次の世代に確実に継承するため、新たに発生するプラスチックごみゼロを掲げた。排出抑制、資源循環、適正処理と清掃活動に県民総参加で取り組むという。おおいたうつくし作戦県民会議と県は、さらなるプラスチックごみ削減に向けて議論を重ね、これまでの取組を今一歩踏み出した総合的な対策をしていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 大分県 新着更新情報 【オンライン情報源2】 〔参考〕おおいたプラごみゼロ宣言の概要(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 大分県「プラごみゼロ」を宣言 |
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日付1 |
刊行日: 2023/08/22 |
要約 | 大分県は「おおいたプラごみゼロ宣言」を公表した。プラスチックごみ削減は、日本だけではなく世界において喫緊の課題となっており、同県でも県内の海岸に漂着した人工ごみのうち、プラスチック類が全体の約8割、漂着したプラスチック類のうち約4分の3が陸域由来というデータがある。ポイ捨てなどが原因で散乱したプラスチックごみが、河川などを通じて海へ流出しており、海洋ごみの削減対策と陸域由来ごみの削減対策の両方が必要となっている。令和5年8月21日に開催した令和5年度第1回おおいたうつくし作戦県民会議において、県民・事業者・行政が連携、協力し、かけがえのない自然環境を次の世代に確実に継承するため、新たに発生するプラスチックごみゼロを掲げた。排出抑制、資源循環、適正処理と清掃活動に県民総参加で取り組むという。おおいたうつくし作戦県民会議と県は、さらなるプラスチックごみ削減に向けて議論を重ね、これまでの取組を今一歩踏み出した総合的な対策をしていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】大分県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】大分県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | プラスチック、大分県、プラスチックごみ、海洋ごみ、漂着ごみ、おおいたプラごみゼロ宣言、おおいたうつくし作戦県民会議 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 117155 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/08/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35801 |
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