環境省は、IPBES事務局が「生物多様性と生態系サービスに関する第二次地球規模アセスメント」のスコーピングを行う専門家(募集締切:令和5年10月31日)、及び「生物多様性と自然の寄与のモニタリングに関する方法論アセスメント」の執筆等を行う専門家(募集締切:令和5年11月28日)の募集を開始した。IPBESは、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして2012年に設立された政府間組織。今回選出する専門家の役割は、まず、スコーピングを行う専門家については、昆明・モントリオール生物多様性枠組等の実施や進捗測定の支援、同枠組の2030年以降のフォローアップのための科学技術的基盤の提供を目的としており、世界全体で60名程度を選出する。また、モニタリングアセスメントの執筆者については、生物多様性、自然の寄与及びそれらの変化を引き起こした直接要因並びにその根底にある要因をモニタリングすることを目的としており、世界全体で79名程度を選出する。なお、会合に出席する際の旅費や執筆その他の作業に必要となる経費は、原則として自己負担となり、謝金等の支給はない。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 公募!IPBES生物多様性とモニタリングアセスメントの専門家 |
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日付1 |
刊行日: 2023/10/10 |
要約 | 環境省は、IPBES事務局が「生物多様性と生態系サービスに関する第二次地球規模アセスメント」のスコーピングを行う専門家(募集締切:令和5年10月31日)、及び「生物多様性と自然の寄与のモニタリングに関する方法論アセスメント」の執筆等を行う専門家(募集締切:令和5年11月28日)の募集を開始した。IPBESは、生物多様性と生態系サービスに関する動向を科学的に評価し、科学と政策のつながりを強化する政府間のプラットフォームとして2012年に設立された政府間組織。今回選出する専門家の役割は、まず、スコーピングを行う専門家については、昆明・モントリオール生物多様性枠組等の実施や進捗測定の支援、同枠組の2030年以降のフォローアップのための科学技術的基盤の提供を目的としており、世界全体で60名程度を選出する。また、モニタリングアセスメントの執筆者については、生物多様性、自然の寄与及びそれらの変化を引き起こした直接要因並びにその根底にある要因をモニタリングすることを目的としており、世界全体で79名程度を選出する。なお、会合に出席する際の旅費や執筆その他の作業に必要となる経費は、原則として自己負担となり、謝金等の支給はない。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、モニタリング、IPBES、アセスメント、スコーピング、昆明・モントリオール生物多様性枠組 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 117645 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/10/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35970 |
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