J-GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)は「ネイチャーポジティブ宣言」の発出を企業等に呼びかけた。環境省では、多様なステークホルダーによる「ネイチャーポジティブを目指す宣言」により、ネイチャーポジティブ実現につなげたいと考えている。J-GBFは、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」、「生物多様性国家戦略2023-2030」の推進、2030年のネイチャーポジティブの実現を目指した活動を実施。令和5年2月開催の第1回J-GBF総会で、「J-GBFネイチャーポジティブ宣言」を発表、同年9月には「J-GBFネイチャーポジティブ行動計画」を公表している。今回、ステークホルダーに「ネイチャーポジティブを目指す宣言」の発出と登録を呼びかけた。同宣言のネーミングは、宣言する団体の自由であるが、「ネイチャーポジティブの実現を目指す」という意図を前提として、生物多様性国家戦略の5つの基本戦略の1つに該当する内容を含むものとしている。また、国民一人一人が「ネイチャーポジティブ」生物多様性の損失を止め、反転させる消費と選択ができる経済社会推進のため、イメージキャラクターとその愛称を公募。全83件の御応募の中から、森里川海アンバサダーと環境省職員による投票の結果、ネイチャーポジティブイメージキャラクター「だいだらポジー(DAIDARAPOSIE)」を決定したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省・J-GBF、企業等に「ネイチャーポジティブ宣言」呼びかけ |
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日付1 |
刊行日: 2023/10/13 |
要約 | J-GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)は「ネイチャーポジティブ宣言」の発出を企業等に呼びかけた。環境省では、多様なステークホルダーによる「ネイチャーポジティブを目指す宣言」により、ネイチャーポジティブ実現につなげたいと考えている。J-GBFは、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」、「生物多様性国家戦略2023-2030」の推進、2030年のネイチャーポジティブの実現を目指した活動を実施。令和5年2月開催の第1回J-GBF総会で、「J-GBFネイチャーポジティブ宣言」を発表、同年9月には「J-GBFネイチャーポジティブ行動計画」を公表している。今回、ステークホルダーに「ネイチャーポジティブを目指す宣言」の発出と登録を呼びかけた。同宣言のネーミングは、宣言する団体の自由であるが、「ネイチャーポジティブの実現を目指す」という意図を前提として、生物多様性国家戦略の5つの基本戦略の1つに該当する内容を含むものとしている。また、国民一人一人が「ネイチャーポジティブ」生物多様性の損失を止め、反転させる消費と選択ができる経済社会推進のため、イメージキャラクターとその愛称を公募。全83件の御応募の中から、森里川海アンバサダーと環境省職員による投票の結果、ネイチャーポジティブイメージキャラクター「だいだらポジー(DAIDARAPOSIE)」を決定したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、企業、2030生物多様性枠組実現日本会議、J-GBF、昆明・モントリオール生物多様性枠組、イメージキャラクター、ネイチャーポジティブ宣言、だいだらポジー、DAIDARAPOSIE |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 117676 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/10/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35993 |
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