つくば市は、茨城県内初となる環境省「脱炭素先行地域」に選定され、マイクログリッドやグリーン水素についての取組を進めていく。環境省・脱炭素先行地域の第4回の募集が令和5年8月末に行われ、日本全国62の公共団体から54件の計画提案があり、つくば市を含む12件の計画提案が選定された。同市では、TXつくば駅を中心として概ね半径500mの範囲のつくば中心市街地を対象エリアとして「脱炭素がもたらすスーパーシティの加速化とスタートアップ創出・企業誘致による中心市街地の活性化」を計画している。計画では、電話・電気・上水道・地域冷暖房等で構成される地下トンネル等の既存共同溝を活用したマイクログリッドの構築や、地域資源を活用したバイオマス発電等による2030年までの脱炭素化を示した。これにより、つくば中心市街地の地域ブランドの向上、企業誘致や昼間人口の増加による再投資等の好循環を生みだし、つくば市が抱える、科学技術のビジネス化、若者の地域定着、中心市街地の活性化等の地域課題解決を目指すという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 つくば市 記者会発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | つくば市「脱炭素先行地域」選定でマイクログリッドやクリーン水素へ取り組む |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2023/11/07 |
要約 | つくば市は、茨城県内初となる環境省「脱炭素先行地域」に選定され、マイクログリッドやグリーン水素についての取組を進めていく。環境省・脱炭素先行地域の第4回の募集が令和5年8月末に行われ、日本全国62の公共団体から54件の計画提案があり、つくば市を含む12件の計画提案が選定された。同市では、TXつくば駅を中心として概ね半径500mの範囲のつくば中心市街地を対象エリアとして「脱炭素がもたらすスーパーシティの加速化とスタートアップ創出・企業誘致による中心市街地の活性化」を計画している。計画では、電話・電気・上水道・地域冷暖房等で構成される地下トンネル等の既存共同溝を活用したマイクログリッドの構築や、地域資源を活用したバイオマス発電等による2030年までの脱炭素化を示した。これにより、つくば中心市街地の地域ブランドの向上、企業誘致や昼間人口の増加による再投資等の好循環を生みだし、つくば市が抱える、科学技術のビジネス化、若者の地域定着、中心市街地の活性化等の地域課題解決を目指すという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】つくば市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】つくば市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中心市街地、バイオマス発電、マイクログリッド、つくば市、地域課題解決、脱炭素先行地域、スーパーシティ、つくばエクスプレス、つくば駅 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 117837 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/11/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36059 |
---|