環境省は、温室効果ガス排出削減等指針に係る基礎的な技術情報(ファクトリスト)にCall for evidence(根拠に基づく情報提供の照会)を行う。同省では、地球温暖化対策推進法の基本理念である「2050年までの脱炭素社会の実現」に向けて、2030年度の温室効果ガス排出削減目標(2013年度比46%削減)の達成のため、温室効果ガス排出削減等指針で、より先進的な対策(利用可能な最高水準の機器・設備等)も対象とすることを念頭に、関連する基礎的な技術情報等のファクトの収集・整理を実施している。この取組の一環として、有識者から構成される「温室効果ガス排出削減等指針検討委員会」を設置、同委員会での議論を踏まえ、先進的な対策や各対策の性能水準・コスト等について取りまとめ、その結果をファクトリスト等として公表している。今回、令和5年12月11日から令和6年1月29日にかけて、更なる情報収集を行う。同省では、このリストについて、引き続き技術情報等の収集・整理を継続し、適宜更新するとしており、こうした取組を通じ、ファクトリスト等の充実を図り、事業者の技術導入・技術開発等に活用してもらうことで、脱炭素社会への取組を加速させたいと考えているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 温室効果ガス排出削減等指針の見直し ファクトリスト更新の情報提供受付 |
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日付1 |
刊行日: 2023/12/11 |
要約 | 環境省は、温室効果ガス排出削減等指針に係る基礎的な技術情報(ファクトリスト)にCall for evidence(根拠に基づく情報提供の照会)を行う。同省では、地球温暖化対策推進法の基本理念である「2050年までの脱炭素社会の実現」に向けて、2030年度の温室効果ガス排出削減目標(2013年度比46%削減)の達成のため、温室効果ガス排出削減等指針で、より先進的な対策(利用可能な最高水準の機器・設備等)も対象とすることを念頭に、関連する基礎的な技術情報等のファクトの収集・整理を実施している。この取組の一環として、有識者から構成される「温室効果ガス排出削減等指針検討委員会」を設置、同委員会での議論を踏まえ、先進的な対策や各対策の性能水準・コスト等について取りまとめ、その結果をファクトリスト等として公表している。今回、令和5年12月11日から令和6年1月29日にかけて、更なる情報収集を行う。同省では、このリストについて、引き続き技術情報等の収集・整理を継続し、適宜更新するとしており、こうした取組を通じ、ファクトリスト等の充実を図り、事業者の技術導入・技術開発等に活用してもらうことで、脱炭素社会への取組を加速させたいと考えているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、温室効果ガス、技術情報、脱炭素社会、温室効果ガス排出削減等指針、ファクトリスト、Call for evidence、ファクト、温室効果ガス排出削減等指針検討委員会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 118117 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/12/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36159 |
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