京都府は、「京都府レッドデータブック」の改訂を発表した。レッドデータブックは、絶滅のおそれのある野生生物の現状を取りまとめた資料集で、野生生物の保護に取り組むための大切な資料となる。同府では、絶滅のおそれのある野生生物だけでなく、保護を要する地形・地質や自然現象、学術上重要な自然生態系なども対象として発刊している。平成14年に初の京都府レッドデータブックを発刊、10年余りが経過し、府内の生物多様性をとりまく状況も大きく変化したことから、平成23年から26年に掛けて京都府レッドデータ調査を行い、平成27年に京都府レッドデータブックと京都府自然環境目録を発刊した。この結果を広く紹介し、地域における保全活動や環境学習などの推進に役立てるため、WEB版や普及版を作成している。直近では、2021年に哺乳類・鳥類、2022年にシダ植物・種子植物、2023年に爬虫類・両生類・淡水魚類・コケ植物を公開した。今後、調査が終了したものについて、順次公開していく。
情報源 |
【オンライン情報源1】 京都府 新着情報 【オンライン情報源2】 京都府改訂版レッドリスト2023(は虫類・両生類・淡水魚類・コケ植物)(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 京都府、県版レッドリストの改訂内容を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2024/01/10 |
要約 | 京都府は、「京都府レッドデータブック」の改訂を発表した。レッドデータブックは、絶滅のおそれのある野生生物の現状を取りまとめた資料集で、野生生物の保護に取り組むための大切な資料となる。同府では、絶滅のおそれのある野生生物だけでなく、保護を要する地形・地質や自然現象、学術上重要な自然生態系なども対象として発刊している。平成14年に初の京都府レッドデータブックを発刊、10年余りが経過し、府内の生物多様性をとりまく状況も大きく変化したことから、平成23年から26年に掛けて京都府レッドデータ調査を行い、平成27年に京都府レッドデータブックと京都府自然環境目録を発刊した。この結果を広く紹介し、地域における保全活動や環境学習などの推進に役立てるため、WEB版や普及版を作成している。直近では、2021年に哺乳類・鳥類、2022年にシダ植物・種子植物、2023年に爬虫類・両生類・淡水魚類・コケ植物を公開した。今後、調査が終了したものについて、順次公開していく。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】京都府 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】京都府 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 淡水魚類、野生生物、コケ植物、絶滅、鳥類、哺乳類、両生類、爬虫類、京都府レッドデータブック、京都府自然環境目録 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 118678 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/01/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36232 |
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