国土交通省は、建設分野のDX推進やカーボンニュートラルの実現などに資する技術開発を行う企業や研究者を支援するため「SBIR建設技術研究開発助成制度」における技術開発を公募する(公募期間:令和6年1月22日~3月15日)。募集テーマは、1)新しい工法や材料を活用し建設分野における生産性向上やカーボンニュートラルの実現に資する技術開発、2)新しい工法・装置・仕組みの導入や材料の高機能化などによる工程短縮等に資する技術開発、3)作業の自動化や材料の高機能化などによる安全性・品質の向上に資する技術開発、4)省CO2に資する材料等の開発や活用に係る技術開発、5)インフラ・建設分野での環境負荷低減や長寿命化に係る技術開発等。近年の開発分野としては、AI、ロボティクス、ドローン、複数広視野カメラ、地中埋設物の把握、汚泥のリサイクル等が該当する。公募区分は一般タイプと、中小・スタートアップ企業タイプがあり、一般タイプの助成期間は最大2年で、最大で総額2,000万円を助成する。中小スタートアップ企業タイプの助成期間は最大3年で、1年目は最大500万円、2から3年目は最大総額2,000万円を助成するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 国交省、SBIR建設技術研究開発助成制度の公募スタート |
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日付1 |
刊行日: 2024/01/22 |
要約 | 国土交通省は、建設分野のDX推進やカーボンニュートラルの実現などに資する技術開発を行う企業や研究者を支援するため「SBIR建設技術研究開発助成制度」における技術開発を公募する(公募期間:令和6年1月22日~3月15日)。募集テーマは、1)新しい工法や材料を活用し建設分野における生産性向上やカーボンニュートラルの実現に資する技術開発、2)新しい工法・装置・仕組みの導入や材料の高機能化などによる工程短縮等に資する技術開発、3)作業の自動化や材料の高機能化などによる安全性・品質の向上に資する技術開発、4)省CO2に資する材料等の開発や活用に係る技術開発、5)インフラ・建設分野での環境負荷低減や長寿命化に係る技術開発等。近年の開発分野としては、AI、ロボティクス、ドローン、複数広視野カメラ、地中埋設物の把握、汚泥のリサイクル等が該当する。公募区分は一般タイプと、中小・スタートアップ企業タイプがあり、一般タイプの助成期間は最大2年で、最大で総額2,000万円を助成する。中小スタートアップ企業タイプの助成期間は最大3年で、1年目は最大500万円、2から3年目は最大総額2,000万円を助成するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地中埋設物把握、カーボンニュートラル、ドローン、AI、スタートアップ、建設分野、汚泥リサイクル、DX推進、ロボティクス、複数広視野カメラ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 119420 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/01/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36274 |
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