脱炭素化支援機構、インパクト志向金融宣言への署名と参画を発表

(株)脱炭素化支援機構(JICN:Japan Green Investment Corp. for Carbon Neutrality)は、国内金融機関の協同イニシアチブである「インパクト志向金融宣言」に署名・参画した。インパクト志向とは、投融資先のインパクトを包括的にとらえて環境や社会課題を解決に導こうとする考え方を言う。これを有する国内金融機関の協同イニシアチブとして、インパクト志向の投融資が自発的で持続的に発展することを目指すとともに、インパクト測定・マネジメント(IMM:Impact Measurement and Management)の質の向上やインパクト志向の投融資の量的拡大に向け、署名金融機関と協調した積極的・継続的な活動を行うという。同イニシアチブは(一財)社会変革推進財団を事務局として、令和3年11月29日に設立、令和6年3月1日現在、民間金融機関等75機関が署名している。JICN では、同宣言への署名を機に、署名機関との情報交換や連携を図り、金融を通じて、更なる環境・社会課題解決を生み出すインパクト志向の投融資の発展に寄与するとしている。

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