常陽銀行と日立製作所は、中堅・中小企業の脱炭素経営支援を拡充するため協業を開始した。両社は、日立のソリューション技術に基づくCO2排出量算出・管理サービス(エコサポ)とエネルギーの見える化・最適化を支援する(EFaaS)」の提案活動を共同推進する。エコサポは、地域の中堅・中小企業向けに開発されたサービスで、常陽銀行の顧客向けにカスタマイズされている。必要な情報を入力することで、サプライチェーンを含めたCO2排出量が可視化され、削減目標の達成状況の把握や削減計画の管理が可能となる。同行は、エコサポのユーザーのCO2削減計画策定やソリューションの提供が可能となる。ビジネスマッチング契約の締結を通じて、エネルギー使用におけるボトルネックの解消や、設備管理業務のアウトソーシングによる業務管理効率を向上など、さまざまな効果発現の可能性を訴求している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 常陽銀行 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 常陽銀行、日立のCO2排出量可視化サービスを武器に法人営業 |
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日付1 |
刊行日: 2024/06/03 |
要約 | 常陽銀行と日立製作所は、中堅・中小企業の脱炭素経営支援を拡充するため協業を開始した。両社は、日立のソリューション技術に基づくCO2排出量算出・管理サービス(エコサポ)とエネルギーの見える化・最適化を支援する(EFaaS)」の提案活動を共同推進する。エコサポは、地域の中堅・中小企業向けに開発されたサービスで、常陽銀行の顧客向けにカスタマイズされている。必要な情報を入力することで、サプライチェーンを含めたCO2排出量が可視化され、削減目標の達成状況の把握や削減計画の管理が可能となる。同行は、エコサポのユーザーのCO2削減計画策定やソリューションの提供が可能となる。ビジネスマッチング契約の締結を通じて、エネルギー使用におけるボトルネックの解消や、設備管理業務のアウトソーシングによる業務管理効率を向上など、さまざまな効果発現の可能性を訴求している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)常陽銀行 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)常陽銀行 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(株)日立製作所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)日立製作所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | エネルギーの見える化、日立製作所、CO2排出量、脱炭素経営、持続的成長、常陽銀行、クラウドサービス、中堅・中小企業、エコサポ、EFaaS |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 120567 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2024/06/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=36645 |
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