一級河川の水文・水質状況について/平成21年7月の一級河川の水文・水質状況について/(速報値)/更新日:平成21年8月28日/今月のポイント/○九州全体の7月の雨量は、平年値の約1.2倍であるが、北部九州では平年を上回り、南部九州では平年より少なかった。/ 3ヶ月雨量(5月~7月)では、約0.9倍であった。/(平年値:H9~H18年の10ヶ年)/○水質については、河川の汚濁の代表的な指標であるBODについて見てみると、4観測地点で環境基準値を超過した。(先月21観測地点)/概要(全体)/(雨量/流量/水質)/水系別データ/用語および表記方法の解説/本発表は、九州地方整備局管内の一級河川の直轄管理区間における、平成21年7月の総雨量・流量・水質の状況を取りまとめたものです。/この中に表記されている水質調査地点は、/①水質汚濁防止法に基づく測定計画に記載されている国土交通省の調査地点(149地点)/②ダム貯水池及び堰の湛水域(直轄、公団を対象)の主要地点(3地点)/を対象にしています。/※本発表における数値は、速報値であり、推定値等も用いていますので、最終的に整理される年表等の数値とは異なることがあります。/【水文とは】/河川・湖沼・地下水など陸上の水の状態や変化、環境との関係などを、水の循環の立場から研究する学問が「水文学」といい、国土交通省九州地方整備局では、河川を管理するうえで必要な雨量、河川の水位、河川の流量、河川の水質等を定期的に観測しており、これらの観測を総称して「水文観測」と呼んでいます。
情報源 |
【オンライン情報源1】 http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kawa/suisitunew/index.html 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】九州地方整備局 一級河川の水文・水質状況 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】配布書式-交換形式名称 【版】配布書式-版 |
ファイル識別子 | 36545 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | |
階層レベル名 | |
日付 | 2011/02/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |