国土交通省は、「平成22年度版日本の水資源」を公表した。この報告書は、水資源の実態について理解を深めてもらうために、昭和58年度以降、国土交通省土地・水資源局水資源部(旧:国土庁長官官房水資源部)が、我が国の水資源の開発、保全及び利用の現状等について、毎年とりまとめ、「水の日」(8月1日)に合わせて公表しているもの。今日、我が国では、降水量の変動の増大などによる水利用の安定性低下などが見られる。また、国際的には「2015年までに、安全な飲料水と基礎的な衛生施設を継続的に利用できない人々の割合を半減する」という目標達成に向けたさらなる努力が求められている。こうした状況の中、今回公表された平成22年度版の第I編では、「持続可能な水利用に向けて」をテーマに、我が国における水資源の現状と課題等を紹介し、今後、国内外で取り組むべきと考えられる事項を整理している。また、第II編では、日本の水資源と水需給の現況について整理している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 国土交通省 平成22年版日本の水資源について 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国土交通省、「平成22年度版日本の水資源」を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2010/07/31 |
要約 | 国土交通省は、「平成22年度版日本の水資源」を公表した。この報告書は、水資源の実態について理解を深めてもらうために、昭和58年度以降、国土交通省土地・水資源局水資源部(旧:国土庁長官官房水資源部)が、我が国の水資源の開発、保全及び利用の現状等について、毎年とりまとめ、「水の日」(8月1日)に合わせて公表しているもの。今日、我が国では、降水量の変動の増大などによる水利用の安定性低下などが見られる。また、国際的には「2015年までに、安全な飲料水と基礎的な衛生施設を継続的に利用できない人々の割合を半減する」という目標達成に向けたさらなる努力が求められている。こうした状況の中、今回公表された平成22年度版の第I編では、「持続可能な水利用に向けて」をテーマに、我が国における水資源の現状と課題等を紹介し、今後、国内外で取り組むべきと考えられる事項を整理している。また、第II編では、日本の水資源と水需給の現況について整理している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】国土交通省 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 国土交通省、水資源、持続可能、降水量、飲料水、衛生、水不足、水の日、少雨化 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
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ファイル識別子 | 48854 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2010/08/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4018 |
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