海面埋立廃棄物処分場跡地の高度有効利用研究に用いるトレ一サとして,希土類元素であるホルミウム(Ho)およびテルビウム(Tb)のシクロヘキサンジアミン四酢酸(CyDTA)キレートを調製し,結合誘導プラズマ質量分析計(ICP-MS)で検出する方法について検討した。その結果,感度,非吸着性などの追跡能や,安全性,経済性などの点でトレーサが具備すべき条件を満足しており,処分場跡地の有効利用を研究するうえで有効な研究手段になることを確認した。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境展望台 全国環境研会誌 - JELA_2904008_2004.pdf 【オンライン情報源2】 環境展望台 全国環境研会誌 29巻4号 【オフライン情報源】 【媒体名称】 【備考】全国環境研会誌 29巻4号, 8, (2004) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
ファイル識別子 | 56975 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 全国環境研会誌 |
日付 | 2015/05/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |