経済産業省は、平成22年10月5日に、千葉市幕張で開催された第2回「アジアグリーンITフォーラム」で出された共同声明を公表した。同フォーラムは、アジア9ヶ国1地域(日本、中国、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、台湾、インドネシア、フィリピン)の政府、産業界の関係者が参加し、アジア各国において広く「グリーンIT」の考え方や活動が普及するよう、温暖化問題に対するITの重要性について情報交換し、認識の共有を図るもの。今回、これまでのそれぞれのグリーンITの取組み状況、環境・エネルギー施策との融合等、各国・地域の事情を踏まえた活発な意見交換が行われた。その結果、1)低炭素社会の実現に向けたグリーンITの推進とそのグローバルな展開、2)アジア域内におけるグリーンIT活動の相互協力、3)ベストプラクティスの情報共有と導入促進、4)アジア域内におけるグリーンIT診断の推進、5)データセンタのエネルギー効率の向上、6)国際的な連携の推進、7)フォーラムの継続と各国・地域間での情報共有を共通理解とする共同声明が出された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 経済産業省 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 経済産業省、第2回「アジアグリーンITフォーラム」の開催結果を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2010/10/06 |
要約 | 経済産業省は、平成22年10月5日に、千葉市幕張で開催された第2回「アジアグリーンITフォーラム」で出された共同声明を公表した。同フォーラムは、アジア9ヶ国1地域(日本、中国、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、台湾、インドネシア、フィリピン)の政府、産業界の関係者が参加し、アジア各国において広く「グリーンIT」の考え方や活動が普及するよう、温暖化問題に対するITの重要性について情報交換し、認識の共有を図るもの。今回、これまでのそれぞれのグリーンITの取組み状況、環境・エネルギー施策との融合等、各国・地域の事情を踏まえた活発な意見交換が行われた。その結果、1)低炭素社会の実現に向けたグリーンITの推進とそのグローバルな展開、2)アジア域内におけるグリーンIT活動の相互協力、3)ベストプラクティスの情報共有と導入促進、4)アジア域内におけるグリーンIT診断の推進、5)データセンタのエネルギー効率の向上、6)国際的な連携の推進、7)フォーラムの継続と各国・地域間での情報共有を共通理解とする共同声明が出された。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 省エネルギー、地球温暖化、経済産業省、低炭素社会、グリーンIT、エネルギー効率、アジア |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 63497 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2010/10/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4375 |
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