(株)東芝は、街全体のインフラ網の最適化を目指す「スマートコミュニティ事業」関連の研究開発を加速するため、開発拠点である府中事業所(東京都府中市)でスマートグリッド研究棟および太陽光発電研究棟を新設し、電気自動車向け急速充電スタンドを設置するなど、研究環境を整備すると発表した。「スマートグリッド研究棟」では、電力系統から需要家までのスマートグリッドの各システム(BEMS、HEMSなど)およびその模擬装置を配置し、これらを連携することにより、総合的な評価が可能な「統合型スマートグリッド評価システム」を実現。需要家側の機器としては、太陽光発電や小型風力発電とともに、同社製の家電製品を設置し、一般家庭を模した環境を構築している。一方、「太陽光発電研究棟」には、単結晶、多結晶、薄膜など様々な種類の太陽電池パネル約420kW分を設置し、パワーコンディショナ、二次電池「SCiB」などを組み合わせた太陽光発電システムを構築した。今後、両研究棟では、2010年12月上旬から実証研究を開始する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 ニュースリリース 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東芝、スマートグリッド研究棟と太陽光発電研究棟を新設し、スマートコミュニティ事業関連の研究開発を加速 |
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日付1 |
刊行日: 2010/11/04 |
要約 | (株)東芝は、街全体のインフラ網の最適化を目指す「スマートコミュニティ事業」関連の研究開発を加速するため、開発拠点である府中事業所(東京都府中市)でスマートグリッド研究棟および太陽光発電研究棟を新設し、電気自動車向け急速充電スタンドを設置するなど、研究環境を整備すると発表した。「スマートグリッド研究棟」では、電力系統から需要家までのスマートグリッドの各システム(BEMS、HEMSなど)およびその模擬装置を配置し、これらを連携することにより、総合的な評価が可能な「統合型スマートグリッド評価システム」を実現。需要家側の機器としては、太陽光発電や小型風力発電とともに、同社製の家電製品を設置し、一般家庭を模した環境を構築している。一方、「太陽光発電研究棟」には、単結晶、多結晶、薄膜など様々な種類の太陽電池パネル約420kW分を設置し、パワーコンディショナ、二次電池「SCiB」などを組み合わせた太陽光発電システムを構築した。今後、両研究棟では、2010年12月上旬から実証研究を開始する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】(株)東芝 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 太陽光発電、BEMS、HEMS、電気自動車、電力系統、太陽電池、東芝、スマートグリッド、二次電池、スマートコミュニティ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
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ファイル識別子 | 63878 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2010/11/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4531 |
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