東芝ライテック(株)とサントリーロジスティクス(株)は、関東・関西間の製品輸送を鉄道にシフトするにあたって、鉄道コンテナを共同利用したラウンド輸送を開始すると発表した。従来、東芝ライテックは栃木県鹿沼市内の倉庫から大阪市住之江区内の倉庫に向けてトラックで照明製品を、一方、サントリーロジスティクスは大阪・京都府内の工場から栃木・群馬県内の拠点に向けて主にサントリーグループの酒類・飲料を輸送している。今回、両社は、関東・関西間の製品輸送について協力し、群馬と栃木および大阪と京都の両社の拠点間で31フィート鉄道コンテナを回送させ、荷物の積載が片道のみとならない効率的な輸送をおこなう「鉄道ラウンド輸送」を2011年1月20日から本格運用する。これにより、年間約140トンのCO2排出量の削減を目指すという。また、両社は今後、鉄道コンテナを共同利用したラウンド輸送の本数増を検討していくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東芝ライテック(株) プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東芝ライテックとサントリーロジスティクス、CO2排出量削減に向け鉄道コンテナラウンド輸送を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2011/01/18 |
要約 | 東芝ライテック(株)とサントリーロジスティクス(株)は、関東・関西間の製品輸送を鉄道にシフトするにあたって、鉄道コンテナを共同利用したラウンド輸送を開始すると発表した。従来、東芝ライテックは栃木県鹿沼市内の倉庫から大阪市住之江区内の倉庫に向けてトラックで照明製品を、一方、サントリーロジスティクスは大阪・京都府内の工場から栃木・群馬県内の拠点に向けて主にサントリーグループの酒類・飲料を輸送している。今回、両社は、関東・関西間の製品輸送について協力し、群馬と栃木および大阪と京都の両社の拠点間で31フィート鉄道コンテナを回送させ、荷物の積載が片道のみとならない効率的な輸送をおこなう「鉄道ラウンド輸送」を2011年1月20日から本格運用する。これにより、年間約140トンのCO2排出量の削減を目指すという。また、両社は今後、鉄道コンテナを共同利用したラウンド輸送の本数増を検討していくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東芝ライテック(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東芝ライテック(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】サントリーロジスティクス(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】サントリーロジスティクス(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | CO2、モーダルシフト、東芝ライテック、共同輸送、サントリーロジスティクス、鉄道コンテナ、ラウンド輸送 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
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ファイル識別子 | 64730 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2011/01/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4889 |
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