国土交通省は、境港を総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)に新規指定したと発表した。これは、循環資源の広域流動の拠点となる港湾を総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)として指定し、港湾を活用した静脈物流の促進による循環型社会の構築に向けた取組を進めるもの。境港の背後地域では、大手製紙工場が廃プラスチックなどの廃棄物を燃料として有効利用しているほか、金属資源のリサイクルなどが行われており、今後も集荷・出荷圏域の拡大に伴う循環資源取扱量の増加が見込まれるという。今回の境港の指定により、総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)は、合計22港となった。同省では、今後、これまでの指定港と合わせ、より効率的な海上輸送の実現、リサイクル施設の立地促進による臨海部の活性化を目指して、官民連携による取組をより一層進めていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オフライン情報源】 【媒体名称】CD-ROM 【備考】 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国土交通省、境港を総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)に新規指定 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2011/01/20 |
要約 | 国土交通省は、境港を総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)に新規指定したと発表した。これは、循環資源の広域流動の拠点となる港湾を総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)として指定し、港湾を活用した静脈物流の促進による循環型社会の構築に向けた取組を進めるもの。境港の背後地域では、大手製紙工場が廃プラスチックなどの廃棄物を燃料として有効利用しているほか、金属資源のリサイクルなどが行われており、今後も集荷・出荷圏域の拡大に伴う循環資源取扱量の増加が見込まれるという。今回の境港の指定により、総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)は、合計22港となった。同省では、今後、これまでの指定港と合わせ、より効率的な海上輸送の実現、リサイクル施設の立地促進による臨海部の活性化を目指して、官民連携による取組をより一層進めていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】国土交通省 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 循環型社会、国土交通省、廃プラスチック、海上輸送、リサイクルポート、境港、静脈物流、金属リサイクル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
参照系識別子 |
【タイトル】発行日時のタイトル 【日付】(なし) 【符号】参照識別子 |
---|
ファイル識別子 | 64745 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2011/01/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=4904 |
---|