(株)東芝は、中国・清華大学とエネルギー・環境分野における研究開発での連携を強化すると発表した。同社と清華大学は、2007年にエネルギー・環境分野の共同研究を開始し、2008年4月には、同社と同大学の熱工学系を主体に共同研究を行う機関として「清華大学(熱工学系)-東芝 エネルギー・環境研究センター」を設立した。同研究センターでは、蒸気タービン翼など各種電力機器の高性能化・長寿命化や省エネ技術、スマートグリッドやCCS(CO2分離・回収技術)の開発といった地球温暖化対策技術など、同社の社会インフラ事業に関連する複数のテーマで共同研究を進めてきた。今回、共同の研究機関として、新たに「清華大学-東芝 エネルギー・環境研究センター」を発足させ、これまで共同研究を進めてきたテーマに加え、電気鉄道システム、電気/ハイブリッド自動車、ビル省エネ技術、水処理プロセスなど、同社の社会インフラ事業領域全体に対象テーマを拡大し共同研究を開始する。得られた成果は、双方に帰属させることで、省エネ・環境分野での同社の新製品開発等に反映していくとともに、中国における省エネ・環境の推進、資源節約・環境保護型社会の実現に役立てていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東芝、清華大学とエネルギー・環境分野での研究開発の連携を強化 |
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日付1 |
刊行日: 2011/06/02 |
要約 | (株)東芝は、中国・清華大学とエネルギー・環境分野における研究開発での連携を強化すると発表した。同社と清華大学は、2007年にエネルギー・環境分野の共同研究を開始し、2008年4月には、同社と同大学の熱工学系を主体に共同研究を行う機関として「清華大学(熱工学系)-東芝 エネルギー・環境研究センター」を設立した。同研究センターでは、蒸気タービン翼など各種電力機器の高性能化・長寿命化や省エネ技術、スマートグリッドやCCS(CO2分離・回収技術)の開発といった地球温暖化対策技術など、同社の社会インフラ事業に関連する複数のテーマで共同研究を進めてきた。今回、共同の研究機関として、新たに「清華大学-東芝 エネルギー・環境研究センター」を発足させ、これまで共同研究を進めてきたテーマに加え、電気鉄道システム、電気/ハイブリッド自動車、ビル省エネ技術、水処理プロセスなど、同社の社会インフラ事業領域全体に対象テーマを拡大し共同研究を開始する。得られた成果は、双方に帰属させることで、省エネ・環境分野での同社の新製品開発等に反映していくとともに、中国における省エネ・環境の推進、資源節約・環境保護型社会の実現に役立てていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | スマートグリッド、CCS、ハイブリッド車、省エネルギー、電気自動車、地球温暖化、東芝、清華大学、水処理、中国 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 65908 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2011/06/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=5749 |
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