埼玉県は、平成22年度の地下水及び土壌の測定結果を公表した。埼玉県、国土交通省、関係市では、水質汚濁防止法及びダイオキシン類対策特別措置法に基づき、県内の地下水の水質と土壌を調査し、汚染の状況を監視している。平成22年度の結果は以下のとおり。1)地下水:概況調査で、55市町村145地点の井戸を調査した結果、19地点で環境基準を超過し、達成率は87%であった。また、汚染井戸周辺地区調査では68地点(13市町)のうち19地点、継続監視調査では283地点(47市町)のうち153地点で、環境基準を超過した。なお、環境基準を超過した井戸については、井戸所有者に対して飲用の中止等の指導を行い、周辺の地下水調査を実施した。今後、汚染原因者の特定に至った場合は浄化措置等の指導を実施するという。2)ダイオキシン類については、地下水14地点及び土壌46地点で測定を実施し、すべてで環境基準を達成した。
情報源 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 埼玉県、平成22年度地下水及び土壌の測定結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2011/08/30 |
要約 | 埼玉県は、平成22年度の地下水及び土壌の測定結果を公表した。埼玉県、国土交通省、関係市では、水質汚濁防止法及びダイオキシン類対策特別措置法に基づき、県内の地下水の水質と土壌を調査し、汚染の状況を監視している。平成22年度の結果は以下のとおり。1)地下水:概況調査で、55市町村145地点の井戸を調査した結果、19地点で環境基準を超過し、達成率は87%であった。また、汚染井戸周辺地区調査では68地点(13市町)のうち19地点、継続監視調査では283地点(47市町)のうち153地点で、環境基準を超過した。なお、環境基準を超過した井戸については、井戸所有者に対して飲用の中止等の指導を行い、周辺の地下水調査を実施した。今後、汚染原因者の特定に至った場合は浄化措置等の指導を実施するという。2)ダイオキシン類については、地下水14地点及び土壌46地点で測定を実施し、すべてで環境基準を達成した。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】埼玉県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】埼玉県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 健康・化学物質 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 水質、地下水、土壌、環境基準、埼玉県、水質汚濁防止法、ダイオキシン類対策特別措置法、ダイオキシン類 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 69202 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2011/09/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=6416 |
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