国土交通省は、平成24年10月1日から5日までロンドンのIMO本部で開催された、国際海事機関(IMO)第64回海洋環境保護委員会(MEPC64)の結果を公表した。今回の会合では、我が国が策定を主導していた実海域における燃費測定のための暫定ガイドラインが承認されるとともに、LNG運搬船や自動車運搬船への燃費規制適用拡大について我が国提案をベースに議論を進めていくこととなった。また、バラスト水処理装置の搭載時期に関するIMO総会決議を我が国が主導して起草することが合意された。さらに、シップリサイクル条約の実施に必要なガイドラインのうち、最後の2つのガイドラインが採択され、これにより規制の枠組みが整った。その他、IBCコード17章、18章、19章の改正案(物質の修正)、汚水処理設備の排水基準及び汚水処理プラントの性能テストの実地に関するガイドライン(特別区域を航行する旅客船の汚水処理)が採択された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国土交通省、国際海事機関(IMO)第64回海洋環境保護委員会(MEPC64)の開催結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2012/10/09 |
要約 | 国土交通省は、平成24年10月1日から5日までロンドンのIMO本部で開催された、国際海事機関(IMO)第64回海洋環境保護委員会(MEPC64)の結果を公表した。今回の会合では、我が国が策定を主導していた実海域における燃費測定のための暫定ガイドラインが承認されるとともに、LNG運搬船や自動車運搬船への燃費規制適用拡大について我が国提案をベースに議論を進めていくこととなった。また、バラスト水処理装置の搭載時期に関するIMO総会決議を我が国が主導して起草することが合意された。さらに、シップリサイクル条約の実施に必要なガイドラインのうち、最後の2つのガイドラインが採択され、これにより規制の枠組みが整った。その他、IBCコード17章、18章、19章の改正案(物質の修正)、汚水処理設備の排水基準及び汚水処理プラントの性能テストの実地に関するガイドライン(特別区域を航行する旅客船の汚水処理)が採択された。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 ごみ・リサイクル 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 運搬船、燃費、バラスト水、国際海事機関、船舶、リサイクル、国土交通省、汚水処理、IMO、海洋環境保護委員会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 73950 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2012/10/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=9497 |
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