埼玉県は、同県内における2012(平成24)年度の温室効果ガス排出量(速報値)を公表した。同県では、2009年に「ストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050(埼玉県地球温暖化対策実行計画)」を策定し、2020年における埼玉県の温室効果ガス排出量を2005年比25%削減することを目標として、温室効果ガス削減に取り組んでいる。2012年度の温室効果ガス排出量(速報値)は4,396万トン-CO2で、前年度比で201万トン-CO2(4.8%)増加、基準年比で100万トン(2.3%)の増加となった。増加した主な要因は、東日本大震災の影響に伴う原子力発電所の停止により火力発電の発電量が増加したことで、県全体のエネルギー消費量は前年度比ほぼ横ばいにも関わらず、CO2排出量は5.1%増加した。同県では、2014年度から、新たに中小企業ESCO推進事業、WEB版家庭のエコ診断、住宅用省エネ設備の導入促進事業などを開始し、引き続き温室効果ガス排出量の削減に向けた施策を実施するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 埼玉県 県政ニュース 【オンライン情報源2】 埼玉県 埼玉県の温室効果ガス排出量 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 埼玉県、2012(平成24)年度埼玉県温室効果ガス排出量(速報値)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2014/05/22 |
要約 | 埼玉県は、同県内における2012(平成24)年度の温室効果ガス排出量(速報値)を公表した。同県では、2009年に「ストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050(埼玉県地球温暖化対策実行計画)」を策定し、2020年における埼玉県の温室効果ガス排出量を2005年比25%削減することを目標として、温室効果ガス削減に取り組んでいる。2012年度の温室効果ガス排出量(速報値)は4,396万トン-CO2で、前年度比で201万トン-CO2(4.8%)増加、基準年比で100万トン(2.3%)の増加となった。増加した主な要因は、東日本大震災の影響に伴う原子力発電所の停止により火力発電の発電量が増加したことで、県全体のエネルギー消費量は前年度比ほぼ横ばいにも関わらず、CO2排出量は5.1%増加した。同県では、2014年度から、新たに中小企業ESCO推進事業、WEB版家庭のエコ診断、住宅用省エネ設備の導入促進事業などを開始し、引き続き温室効果ガス排出量の削減に向けた施策を実施するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】埼玉県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】埼玉県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | CO2、火力発電、地球温暖化、温室効果ガス、実行計画、埼玉県、エネルギー消費量 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 80443 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/10/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=13554 |
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