国土交通省は、平成26年度住宅のゼロ・エネルギー化推進事業の採択事業を決定したと発表した。同事業は、地球温暖化、とりわけ民生部門のエネルギー消費量の増加に対応し、住宅の省エネルギーをさらに促進するため、戸建住宅供給の相当程度を担う中小工務店における、躯体と設備を一体化したゼロ・エネルギー住宅の取り組みに対して、予算の範囲内で整備費等の一部を補助し支援するもの。今回、平成26年4月21日から6月6日まで公募を実施したところ、1,339事業者から2,114戸の応募があった。同省では、学識経験者等からなる審査委員会の評価を経て、1,322事業者、2,063戸の採択を決定した。なお、採択方針は、1)事業要件を満足するものであること(エネルギー削減率100%以上など)、2)過去2年間の採択戸数の合計が3戸未満の事業者の住宅(未確定物件含む)、3)過去2年間の採択戸数の合計が3戸以上の事業者の住宅のうち確定物件のみ、である。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 ゼロ・エネルギー化推進室 住宅のゼロ・エネルギー化推進事業 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国交省、平成26年度住宅のゼロ・エネルギー化推進事業の採択事業を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2014/07/28 |
要約 | 国土交通省は、平成26年度住宅のゼロ・エネルギー化推進事業の採択事業を決定したと発表した。同事業は、地球温暖化、とりわけ民生部門のエネルギー消費量の増加に対応し、住宅の省エネルギーをさらに促進するため、戸建住宅供給の相当程度を担う中小工務店における、躯体と設備を一体化したゼロ・エネルギー住宅の取り組みに対して、予算の範囲内で整備費等の一部を補助し支援するもの。今回、平成26年4月21日から6月6日まで公募を実施したところ、1,339事業者から2,114戸の応募があった。同省では、学識経験者等からなる審査委員会の評価を経て、1,322事業者、2,063戸の採択を決定した。なお、採択方針は、1)事業要件を満足するものであること(エネルギー削減率100%以上など)、2)過去2年間の採択戸数の合計が3戸未満の事業者の住宅(未確定物件含む)、3)過去2年間の採択戸数の合計が3戸以上の事業者の住宅のうち確定物件のみ、である。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 再生可能エネルギー、省エネルギー、地球温暖化、国土交通省、住宅、戸建、民生部門、工務店、エネルギー消費量、ゼロ・エネルギー住宅 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 81253 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/07/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=14044 |
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