(独)科学技術振興機構(JST)は、タイ国家科学技術開発庁(NSTDA)およびフィリピン科学技術省(DOST)と共同で、「機能性材料」に関する1件の共同研究課題を支援することを決定した。この支援は、e-ASIA共同研究プログラム(略称:e-ASIA JRP)の一環として行われるもの。同プログラムは、東アジア地域において、科学技術分野における研究交流を加速することにより、研究開発力を強化するとともに、環境、防災、感染症など、東アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指すもの。今回、研究内容の優位性や共同研究の有効性などの観点から、日本、タイおよびフィリピンがともに支援すべきとして合意した、「バイオマス資源化のためのナノカーボンを基盤とする触媒材料の開発」1件を支援課題として決定した。平成26年11月に支援を開始し、研究期間は支援開始から3年間の予定。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース 【オンライン情報源2】 (独)科学技術振興機構(JST) e-ASIA JRP |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、e-ASIA JRPにおける平成26年度新規課題を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2014/10/15 |
要約 | (独)科学技術振興機構(JST)は、タイ国家科学技術開発庁(NSTDA)およびフィリピン科学技術省(DOST)と共同で、「機能性材料」に関する1件の共同研究課題を支援することを決定した。この支援は、e-ASIA共同研究プログラム(略称:e-ASIA JRP)の一環として行われるもの。同プログラムは、東アジア地域において、科学技術分野における研究交流を加速することにより、研究開発力を強化するとともに、環境、防災、感染症など、東アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指すもの。今回、研究内容の優位性や共同研究の有効性などの観点から、日本、タイおよびフィリピンがともに支援すべきとして合意した、「バイオマス資源化のためのナノカーボンを基盤とする触媒材料の開発」1件を支援課題として決定した。平成26年11月に支援を開始し、研究期間は支援開始から3年間の予定。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(独)科学技術振興機構(JST) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(独)科学技術振興機構(JST) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | バイオマス、科学技術振興機構、触媒、タイ、JST、フィリピン、東アジア、e-ASIA |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 82211 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/10/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=14642 |
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