環境省と経済産業省は、フロン回収・破壊法に基づく業務用冷凍空調機器からのフロン類回収量等の平成25年度の集計結果を公表した。フロン類は、オゾン層を破壊し又は地球温暖化に影響をもたらすため、フロン類の回収を促進し大気中への排出を抑制する必要がある。平成25年度にフロン類を回収した業務用冷凍空調機器の合計台数は約137万台、回収したフロン類の量は約4,463トンと、前年度と比較して、回収台数は約7万台(約5.3%)増加したが、回収量は約80トン(約1.8%)減少した。その内訳は、機器の廃棄時等が約3,088トン(約115万台)で、機器の整備時が約1,375トン(約22万台)であった。廃棄時等回収は、平成24年度と比べ回収台数は約8万台(約7.0%)増加し、回収量は約56トン(約1.8%)減少した。また、整備時等回収は、平成24年度と比べ回収台数は約1万台(約3.0%)、回収量は約24トン(約1.7%)減少した。両省は、今後もフロン類の回収促進に取り組んでいくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 経済産業省 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と経産省、平成25年度のフロン回収・破壊法に基づく業務用冷凍空調機器からのフロン類回収量等の集計結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/01 |
要約 | 環境省と経済産業省は、フロン回収・破壊法に基づく業務用冷凍空調機器からのフロン類回収量等の平成25年度の集計結果を公表した。フロン類は、オゾン層を破壊し又は地球温暖化に影響をもたらすため、フロン類の回収を促進し大気中への排出を抑制する必要がある。平成25年度にフロン類を回収した業務用冷凍空調機器の合計台数は約137万台、回収したフロン類の量は約4,463トンと、前年度と比較して、回収台数は約7万台(約5.3%)増加したが、回収量は約80トン(約1.8%)減少した。その内訳は、機器の廃棄時等が約3,088トン(約115万台)で、機器の整備時が約1,375トン(約22万台)であった。廃棄時等回収は、平成24年度と比べ回収台数は約8万台(約7.0%)増加し、回収量は約56トン(約1.8%)減少した。また、整備時等回収は、平成24年度と比べ回収台数は約1万台(約3.0%)、回収量は約24トン(約1.7%)減少した。両省は、今後もフロン類の回収促進に取り組んでいくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、経済産業省、オゾン層、フロン回収・破壊法、冷凍空調機器、フロン類、整備、廃棄 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 82780 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/12/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=14984 |
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