兵庫県は、平成24年度の温室効果ガス排出量(速報値)を公表した。平成24(2012)年度の総排出量は73,276千t-CO2となり、第3次兵庫県地球温暖化防止推進計画の基準年度(平成17(2005)年度)比3.3%減、前年度比2.5%の増となった。前年度に比べて排出量が増加した要因として、節電の取組が進んだものの、原子力発電所の停止に伴う電力排出係数の増加(2012年度0.475kg-CO2/kWh)などを挙げている。電力排出係数を2005年度(0.358kg-CO2/kWh)に統一した場合、節電の効果等により2012年度総排出量は2005年度比9.6%減、前年度比0.9%減となる。なお、平成23(2011)年度総排出量の確定値は、総排出量は71,470千t-CO2で、基準年度比5.7%減である。
情報源 |
【オンライン情報源1】 兵庫県 記者発表資料(PDF) 【オンライン情報源2】 兵庫県 兵庫県内の温室効果ガス排出量 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 兵庫県、平成24年度の温室効果ガス排出量(速報値)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/15 |
要約 | 兵庫県は、平成24年度の温室効果ガス排出量(速報値)を公表した。平成24(2012)年度の総排出量は73,276千t-CO2となり、第3次兵庫県地球温暖化防止推進計画の基準年度(平成17(2005)年度)比3.3%減、前年度比2.5%の増となった。前年度に比べて排出量が増加した要因として、節電の取組が進んだものの、原子力発電所の停止に伴う電力排出係数の増加(2012年度0.475kg-CO2/kWh)などを挙げている。電力排出係数を2005年度(0.358kg-CO2/kWh)に統一した場合、節電の効果等により2012年度総排出量は2005年度比9.6%減、前年度比0.9%減となる。なお、平成23(2011)年度総排出量の確定値は、総排出量は71,470千t-CO2で、基準年度比5.7%減である。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】兵庫県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】兵庫県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 排出係数、地球温暖化、温室効果ガス、CO2排出量、兵庫県、原子力発電所、電力、節電 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 82952 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/02/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15102 |
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