環境省は、平成26年度版L2-Tech(エルテック)リスト(素案)を公表した。同省では、「L2-Tech・JAPANイニシアティブ」として、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減に最大の効果をもたらす先導的な低炭素技術(L2-Tech)の普及促進を進めており、その一環としてL2-Tech情報の体系的な整理を行っている。今回のリストは、先導的な低炭素技術を有する設備・機器等に関して、業界団体等より情報を収集し、科学技術的・客観的観点から情報を整理したもの。1)産業・業務(業種共通)、2)産業(業種固有の製造設備等)、3)運輸、4)家庭、5)エネルギー転換、6)廃棄物処理・リサイクル、の6つの領域について、設備や機器の説明、指標の説明、「商用化済、商用化前、開発目標(2030年)」それぞれの段階におけるL2-Tech水準(実現されている最高効率の数値)などの情報を網羅的に整理した。同省では、引き続き基礎情報の収集を継続し、平成26年度末に「平成26年度版L2-Techリスト」を公表する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成26年度版L2-Techリスト(素案)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/16 |
要約 | 環境省は、平成26年度版L2-Tech(エルテック)リスト(素案)を公表した。同省では、「L2-Tech・JAPANイニシアティブ」として、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減に最大の効果をもたらす先導的な低炭素技術(L2-Tech)の普及促進を進めており、その一環としてL2-Tech情報の体系的な整理を行っている。今回のリストは、先導的な低炭素技術を有する設備・機器等に関して、業界団体等より情報を収集し、科学技術的・客観的観点から情報を整理したもの。1)産業・業務(業種共通)、2)産業(業種固有の製造設備等)、3)運輸、4)家庭、5)エネルギー転換、6)廃棄物処理・リサイクル、の6つの領域について、設備や機器の説明、指標の説明、「商用化済、商用化前、開発目標(2030年)」それぞれの段階におけるL2-Tech水準(実現されている最高効率の数値)などの情報を網羅的に整理した。同省では、引き続き基礎情報の収集を継続し、平成26年度末に「平成26年度版L2-Techリスト」を公表する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、CO2排出量、排出削減、機器、設備、低炭素技術、L2-Tech |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 82960 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/12/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15110 |
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