「放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)等」に対する意見の募集

環境省は、「放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)等」について、平成25年10月8日から10月31日までの間、パブリックコメントを実施した。これは、「放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律」の公布による大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の改正を踏まえ開催している「放射性物質の常時監視に関する検討会」において、報告書(素案)が取りまとめられたことから、本素案並びに「大気汚染防止法施行規則及び水質汚濁防止法施行規則の一部を改正する省令案の概要」について、意見を募集するもの。パブリックコメントの結果は、280件(63個人・団体)の意見が提出され、意見の概要及び対応方針については、「『放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案)等』に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について」として公表された。
資料1(放射性物質の常時監視に関する検討会の報告書(素案))、
資料2(大気汚染防止法施行規則及び水質汚濁防止法の一部を改正する省令案の概要)、
参考資料1(放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律 新旧対照表)、
参考資料2(「大気汚染防止法第22条の規定に基づく大気の汚染の状況の常時監視に関する事務の処理基準について」(平成25年10月8日現在施行されているもの))、
参考資料3(「大気汚染防止法第22条の規定に基づく大気の汚染の状況の常時監視に関する事務の処理基準について」(平成26年4月1日より施行))、
参考資料4(「環境基本法に基づく環境基準の水域類型の指定及び水質汚濁防止法に基づく常時監視等の処理基準について」)、
参考資料5(「地下水の水質汚濁に係る環境基準について」)

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