環境省は、平成27年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)を公表した。同省は、花粉症に関する調査研究の一環として、平成16年度から花粉飛散予測に関する調査研究を行っている。今回の予測は、平成26年6月から8月、特に7月上旬から8月中旬にかけての日照時間や気温、降水量などの気象条件及び前年のスギ・ヒノキ花粉飛散量等から予測したもの。平成27年春のスギ・ヒノキ花粉総飛散量は、平成26年春と比較して、四国・九州地方では少なく、東北・関東・甲信・北陸・東海地方ではかなり多く、近畿・中国地方では並かやや多くなると予測される。例年と比較すると、近畿・四国・九州地方では少なく、東北・関東・東海・中国地方は例年よりも多く、甲信・北陸地方は概ね例年並みになると予測されている。一方、スギ花粉の飛散開始時期は、例年との比較では、全国的にほぼ例年並みになると予測されている。同省では、スギ雄花の調査結果や最新の気象予報等を踏まえた第2報を1月下旬頃に公表する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成27年春の花粉飛散予測(第1報)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/25 |
要約 | 環境省は、平成27年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)を公表した。同省は、花粉症に関する調査研究の一環として、平成16年度から花粉飛散予測に関する調査研究を行っている。今回の予測は、平成26年6月から8月、特に7月上旬から8月中旬にかけての日照時間や気温、降水量などの気象条件及び前年のスギ・ヒノキ花粉飛散量等から予測したもの。平成27年春のスギ・ヒノキ花粉総飛散量は、平成26年春と比較して、四国・九州地方では少なく、東北・関東・甲信・北陸・東海地方ではかなり多く、近畿・中国地方では並かやや多くなると予測される。例年と比較すると、近畿・四国・九州地方では少なく、東北・関東・東海・中国地方は例年よりも多く、甲信・北陸地方は概ね例年並みになると予測されている。一方、スギ花粉の飛散開始時期は、例年との比較では、全国的にほぼ例年並みになると予測されている。同省では、スギ雄花の調査結果や最新の気象予報等を踏まえた第2報を1月下旬頃に公表する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、予測、花粉、飛散量、飛散開始時期、スギ、ヒノキ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83097 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/12/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15188 |
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