福井県は、ふくいおひさまクラブ事業において、住宅用太陽光発電で創出されたCO2排出権クレジットの購入者を募集すると発表した(募集期間:平成27年1月5日~30日)。環境ふくい推進協議会では、福井県の補助制度を利用して家庭に太陽光発電を設置した方を会員とした「ふくいおひさまクラブ」を平成23年に設立。会員の太陽光発電導入によるCO2削減量(総発電量と総売電量の差)を「クレジット」として認証する国のJ-クレジット制度を活用し、排出量取引を行っている。今回、平成24年度認証分のクレジットの購入を希望する事業者、団体を募集する。対象となるのは、県内で活動する事業者または団体。取引量は、854t-CO2となっている。この排出量取引により得た収入は、環境ふくい推進協議会を通じて県内における環境保全事業に活用されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 福井県 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 福井県、ふくいおひさまクラブ事業でCO2排出権クレジットの購入者を募集 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/25 |
要約 | 福井県は、ふくいおひさまクラブ事業において、住宅用太陽光発電で創出されたCO2排出権クレジットの購入者を募集すると発表した(募集期間:平成27年1月5日~30日)。環境ふくい推進協議会では、福井県の補助制度を利用して家庭に太陽光発電を設置した方を会員とした「ふくいおひさまクラブ」を平成23年に設立。会員の太陽光発電導入によるCO2削減量(総発電量と総売電量の差)を「クレジット」として認証する国のJ-クレジット制度を活用し、排出量取引を行っている。今回、平成24年度認証分のクレジットの購入を希望する事業者、団体を募集する。対象となるのは、県内で活動する事業者または団体。取引量は、854t-CO2となっている。この排出量取引により得た収入は、環境ふくい推進協議会を通じて県内における環境保全事業に活用されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】福井県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】福井県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 太陽光発電、排出量取引、クレジット、福井県、CO2排出権、J-クレジット、ふくいおひさまクラブ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83105 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/12/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15196 |
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