(独)国立環境研究所は、同研究所の研究成果を分かりやすく伝える研究情報誌「環境儀」第55号「未来につながる都市であるために~資源とエネルギーを有効活用するしくみ~」を刊行した。同研究所では、都市の資源やエネルギーを効率的に利用する技術や仕組みを考え、それによって資源消費を抑制し、環境負荷を削減する研究に取り組んでいる。今号は、先進的な取り組みを行っている都市の事例とともに、最新の研究活動について紹介するもの。産業間の連携に加え、住宅・商業地区と産業とが連携を進めることによって、省資源化や環境負荷の削減を行う仕組みを紹介。また、木材などバイオマスの活用など自然と都市との共生を進め、廃棄物や未利用エネルギーを利用して資源を効率よく循環させる仕組みも紹介。さらに、持続可能性を高めるさまざまな方策が資源や環境に与える影響を多面的に評価する指標の開発については、物質・土地・労働などの「資源」を「占有」している状態を計測し、持続可能性を評価できる「資源占有率指標」という考え方を中心に紹介している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (独)国立環境研究所 報道発表 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国環研、研究情報誌「環境儀」第55号「未来につながる都市であるために~資源とエネルギーを有効活用するしくみ~」を刊行 |
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日付1 |
刊行日: 2015/01/13 |
要約 | (独)国立環境研究所は、同研究所の研究成果を分かりやすく伝える研究情報誌「環境儀」第55号「未来につながる都市であるために~資源とエネルギーを有効活用するしくみ~」を刊行した。同研究所では、都市の資源やエネルギーを効率的に利用する技術や仕組みを考え、それによって資源消費を抑制し、環境負荷を削減する研究に取り組んでいる。今号は、先進的な取り組みを行っている都市の事例とともに、最新の研究活動について紹介するもの。産業間の連携に加え、住宅・商業地区と産業とが連携を進めることによって、省資源化や環境負荷の削減を行う仕組みを紹介。また、木材などバイオマスの活用など自然と都市との共生を進め、廃棄物や未利用エネルギーを利用して資源を効率よく循環させる仕組みも紹介。さらに、持続可能性を高めるさまざまな方策が資源や環境に与える影響を多面的に評価する指標の開発については、物質・土地・労働などの「資源」を「占有」している状態を計測し、持続可能性を評価できる「資源占有率指標」という考え方を中心に紹介している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(独)国立環境研究所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(独)国立環境研究所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 自然環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 国立環境研究所、エネルギー、都市、廃棄物、環境儀、自然共生、持続可能性、産業、資源循環 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83237 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/01/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15261 |
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