シャープ(株)は、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(リサイクル料金)のうち3品目を、2015年4月1日から改定すると発表した。同社では、製品の企画・設計時に、グリーンプロダクトガイドラインに沿った、解体しやすいリサイクル設計や再資源化しやすい材料の採用などを進めている。また、リサイクルプラントと連携して、プラスチックにおける自己循環型マテリアルリサイクル技術の開発や高効率なリサイクルラインの構築に取り組んでいる。今回、解体後の素材回収技術の向上に加え、素材市況の価格動向などを踏まえ、以下の3品目のリサイクル料金を引き下げることとなった。1)家庭用エアコン:1,404円(現行1,620円)、2)冷蔵庫・冷凍庫:内容積170L以下3,672円(同3,888円)、内容積170L以上4,624円(同4,968円)、3)洗濯機・衣類乾燥機:2,484円(同2,592円)。なお、上記料金は全て税込で、他に小売業者や一部の市町村では収集運搬料金が必要となる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 シャープ(株) ニュースリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | シャープ、エアコンなどの家電リサイクル料金を改定 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2015/01/22 |
要約 | シャープ(株)は、特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(リサイクル料金)のうち3品目を、2015年4月1日から改定すると発表した。同社では、製品の企画・設計時に、グリーンプロダクトガイドラインに沿った、解体しやすいリサイクル設計や再資源化しやすい材料の採用などを進めている。また、リサイクルプラントと連携して、プラスチックにおける自己循環型マテリアルリサイクル技術の開発や高効率なリサイクルラインの構築に取り組んでいる。今回、解体後の素材回収技術の向上に加え、素材市況の価格動向などを踏まえ、以下の3品目のリサイクル料金を引き下げることとなった。1)家庭用エアコン:1,404円(現行1,620円)、2)冷蔵庫・冷凍庫:内容積170L以下3,672円(同3,888円)、内容積170L以上4,624円(同4,968円)、3)洗濯機・衣類乾燥機:2,484円(同2,592円)。なお、上記料金は全て税込で、他に小売業者や一部の市町村では収集運搬料金が必要となる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】シャープ(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】シャープ(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | リサイクル、再商品化、家電リサイクル法、家庭用、シャープ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83311 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/01/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15317 |
---|