環境省は、平成25年度における全国の一般廃棄物(ごみ・し尿)の排出及び処理状況等について調査結果を公表した。これによると、1)ごみの排出・処理状況は、ごみ総排出量は前年度より減少、1人1日当たりのごみ排出量は前年度より微減した。また、最終処分量は前年度比2.4%減少し、リサイクル率は微増となった。2)ごみ焼却施設の状況は、施設数は減少し、1施設当たりの処理能力は微増となった。また、発電設備のある施設は全体の28.0%で、総発電能力は増加した。3)最終処分場の状況は、残余容量は平成10年度以降15年間続けて減少し、残余年数は平成24年度に対し微減した。なお、関東ブロック、中部ブロック等では、最終処分場の確保が十分にできず、域外に廃棄物が移動し、最終処分が広域化している。4)廃棄物処理事業経費の状況は、ごみ処理事業経費は増加した。なお、平成23年度から国庫補助による災害廃棄物の処理量、経費等を除いている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成25年度)を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/01/23 |
要約 | 環境省は、平成25年度における全国の一般廃棄物(ごみ・し尿)の排出及び処理状況等について調査結果を公表した。これによると、1)ごみの排出・処理状況は、ごみ総排出量は前年度より減少、1人1日当たりのごみ排出量は前年度より微減した。また、最終処分量は前年度比2.4%減少し、リサイクル率は微増となった。2)ごみ焼却施設の状況は、施設数は減少し、1施設当たりの処理能力は微増となった。また、発電設備のある施設は全体の28.0%で、総発電能力は増加した。3)最終処分場の状況は、残余容量は平成10年度以降15年間続けて減少し、残余年数は平成24年度に対し微減した。なお、関東ブロック、中部ブロック等では、最終処分場の確保が十分にできず、域外に廃棄物が移動し、最終処分が広域化している。4)廃棄物処理事業経費の状況は、ごみ処理事業経費は増加した。なお、平成23年度から国庫補助による災害廃棄物の処理量、経費等を除いている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 廃棄物処理、リサイクル、し尿、環境省、最終処分場、排出量、一般廃棄物、焼却 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83389 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/01/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15324 |
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