沖縄県は、平成25年度の公共用水域及び地下水の水質測定結果を公表した。同県では、水質汚濁防止法第15条に基づき、公共用水域及び地下水の水質汚濁状況の常時監視を行っている。今回、平成25年度の測定結果をとりまとめた。1)公共用水域水質測定では、25河川(35水域)及び11海域(12水域)で実施。健康項目は河川の4地点で、ほう素が環境基準を超過したが、4地点ともに感潮域(河川で潮の干満の影響を受ける範囲)であるため、海水の影響があったと判断された。また、生活環境項目は、1河川(1水域)、1海域(1水域)でBOD・CODの環境基準を達成できなかった。2)地下水水質測定では、概況調査を6市町村6地点で実施し、全地点で環境基準を満たしていた。また、継続監視調査を11市町村14地点で実施し、砒素が6地点で、ほう素が1地点で環境基準を超過した。
情報源 |
【オンライン情報源1】 沖縄県 報道提供資料 【オンライン情報源2】 沖縄県 報道提供資料(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 沖縄県、平成25年度公共用水域及び地下水の水質測定結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/01/26 |
要約 | 沖縄県は、平成25年度の公共用水域及び地下水の水質測定結果を公表した。同県では、水質汚濁防止法第15条に基づき、公共用水域及び地下水の水質汚濁状況の常時監視を行っている。今回、平成25年度の測定結果をとりまとめた。1)公共用水域水質測定では、25河川(35水域)及び11海域(12水域)で実施。健康項目は河川の4地点で、ほう素が環境基準を超過したが、4地点ともに感潮域(河川で潮の干満の影響を受ける範囲)であるため、海水の影響があったと判断された。また、生活環境項目は、1河川(1水域)、1海域(1水域)でBOD・CODの環境基準を達成できなかった。2)地下水水質測定では、概況調査を6市町村6地点で実施し、全地点で環境基準を満たしていた。また、継続監視調査を11市町村14地点で実施し、砒素が6地点で、ほう素が1地点で環境基準を超過した。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】沖縄県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】沖縄県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | BOD、公共用水域、地下水、河川、COD、海域、沖縄県、生活環境項目、健康項目 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83399 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/01/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15334 |
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