環境省は、平成27年度予算案における環境保全経費の概要を公表した。同省では、政府の経費のうち地球環境の保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備その他の環境の保全に関する経費を、環境保全経費として毎年取りまとめを行っている。今回、平成27年度予算案における総額は、1兆8,069億円となった。主な特徴として、東日本大震災からの復興につなげるため、放射性物質により汚染された土壌等の除染の着実な実施のための予算を大幅に増額したほか、引き続き中間貯蔵施設の整備等、放射性物質に汚染された廃棄物の処理に係る予算などを措置している。内訳は、1)地球環境の保全4,456億円、2)生物多様性の保全及び持続可能な利用1,431億円、3)物質循環の確保と循環型社会の構築877億円、4)水環境、土壌環境、地盤環境の保全906億円、5)大気環境の保全2,198億円、6)包括的な化学物質対策の確立と推進60億円、7)放射性物質による環境汚染の防止6,893億円、8)各種施策の基盤となる施策等1,249億円となっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成27年度予算案における環境保全経費の概要を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/02/10 |
要約 | 環境省は、平成27年度予算案における環境保全経費の概要を公表した。同省では、政府の経費のうち地球環境の保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備その他の環境の保全に関する経費を、環境保全経費として毎年取りまとめを行っている。今回、平成27年度予算案における総額は、1兆8,069億円となった。主な特徴として、東日本大震災からの復興につなげるため、放射性物質により汚染された土壌等の除染の着実な実施のための予算を大幅に増額したほか、引き続き中間貯蔵施設の整備等、放射性物質に汚染された廃棄物の処理に係る予算などを措置している。内訳は、1)地球環境の保全4,456億円、2)生物多様性の保全及び持続可能な利用1,431億円、3)物質循環の確保と循環型社会の構築877億円、4)水環境、土壌環境、地盤環境の保全906億円、5)大気環境の保全2,198億円、6)包括的な化学物質対策の確立と推進60億円、7)放射性物質による環境汚染の防止6,893億円、8)各種施策の基盤となる施策等1,249億円となっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 放射性物質、生物多様性、化学物質、循環型社会、地球温暖化、環境省、公害、環境保全、自然環境、予算 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83593 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/02/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15443 |
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