(株)東芝は、コロンビアのイサヘン電力(株)と発電出力50MW級の地熱発電所の開発における協業に向けて検討を開始することに合意し、西日本技術開発(株)、シュルンベルジェ(株)との4社間で覚書を締結したと発表した。コロンビアの公的電力会社であるイサヘン電力は、気候変動への影響の軽減に貢献するという同社の経営方針に基づき、二酸化炭素排出量の削減に貢献でき、クリーンかつ再生可能な発電方式である地熱発電の導入に力を入れている。今回の合意に基づき、イサヘン電力が同国カルダス県ビジャ・マリア市に開発する地熱発電所について、4社が共同で実現可能性調査(FS)と建設、運転に取り組む予定。西日本技術開発が全体のエンジニアリングとFSを請け負う。東芝はFSの結果を受けて実現可能と判断されれば、2020年の運転開始を目指し、発電所の建設と蒸気タービンや発電機などの主要機器の供給を担当する予定。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東芝など、コロンビア初の地熱発電所建設へ |
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日付1 |
刊行日: 2015/02/18 |
要約 | (株)東芝は、コロンビアのイサヘン電力(株)と発電出力50MW級の地熱発電所の開発における協業に向けて検討を開始することに合意し、西日本技術開発(株)、シュルンベルジェ(株)との4社間で覚書を締結したと発表した。コロンビアの公的電力会社であるイサヘン電力は、気候変動への影響の軽減に貢献するという同社の経営方針に基づき、二酸化炭素排出量の削減に貢献でき、クリーンかつ再生可能な発電方式である地熱発電の導入に力を入れている。今回の合意に基づき、イサヘン電力が同国カルダス県ビジャ・マリア市に開発する地熱発電所について、4社が共同で実現可能性調査(FS)と建設、運転に取り組む予定。西日本技術開発が全体のエンジニアリングとFSを請け負う。東芝はFSの結果を受けて実現可能と判断されれば、2020年の運転開始を目指し、発電所の建設と蒸気タービンや発電機などの主要機器の供給を担当する予定。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | コロンビア、再生可能エネルギー、東芝、地熱発電、実現可能性、FS、西日本技術開発、イサヘン電力、シュルンベルジェ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83680 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/02/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15500 |
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