環境省は、平成26年度二国間クレジット制度(JCM)を利用したプロジェクト設備補助事業について、二次公募採択候補案件(第3回)を決定したと発表した。同事業は、JCMの活用を前提として途上国において優れた低炭素技術等を活用してエネルギー起源CO2の排出削減事業を行い、測定・報告・検証(MRV)を行うことで、JCMによるクレジットの獲得と日本の削減目標達成への活用を目指すもの。今回、同事業の執行団体である公益財団法人地球環境センター(GEC)が、以下の6事業者による7件の案件を選定した。1)兼松(株):インドネシア、2)東レ(株):インドネシア、3)(株)アンジェロセック:ケニア、4)パシフィックコンサルタンツ:パラオ(2件)、5)裕幸計装(株):ベトナム、6)(株)エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所:マレーシア。今回が平成26年度のJCM設備補助事業の最後の案件選定であり、今後、二国間クレジット制度の取組の一環として、事業を進めていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 (公財)地球環境センター 平成26年度二国間クレジット制度を利用したプロジェクト設備補助事業の案件選定について(二次公募における第3回選定) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成26年度JCMを利用したプロジェクト設備補助事業の採択候補案件を決定(二次公募第3回) |
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日付1 |
刊行日: 2015/02/24 |
要約 | 環境省は、平成26年度二国間クレジット制度(JCM)を利用したプロジェクト設備補助事業について、二次公募採択候補案件(第3回)を決定したと発表した。同事業は、JCMの活用を前提として途上国において優れた低炭素技術等を活用してエネルギー起源CO2の排出削減事業を行い、測定・報告・検証(MRV)を行うことで、JCMによるクレジットの獲得と日本の削減目標達成への活用を目指すもの。今回、同事業の執行団体である公益財団法人地球環境センター(GEC)が、以下の6事業者による7件の案件を選定した。1)兼松(株):インドネシア、2)東レ(株):インドネシア、3)(株)アンジェロセック:ケニア、4)パシフィックコンサルタンツ:パラオ(2件)、5)裕幸計装(株):ベトナム、6)(株)エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所:マレーシア。今回が平成26年度のJCM設備補助事業の最後の案件選定であり、今後、二国間クレジット制度の取組の一環として、事業を進めていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(公財)地球環境センター 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(公財)地球環境センター 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、CO2排出量、補助、排出削減、地球環境センター、設備、二国間クレジット、JCM |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83738 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/02/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15533 |
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