三菱日立パワーシステムズ(株)は、インド合弁会社であるL&T- MHPSボイラー社が、インド国営火力発電公社(NTPC)が新設するタンダ超臨界圧石炭火力発電所向けに超臨界圧ボイラー2基を受注したと発表した。インドでは、経済発展に伴う電力需要の急増により、電力の需給ギャップが顕在化しており、一部の地域では電力不足が深刻化している。そのため、大規模な電源開発計画が次々に打ち上げられている。タンダ超臨界圧石炭火力発電所は、NTPCがインド北部のウッタル・プラデシュ州タンダ地区に建設するもので、運転開始後は、増大する地域の電力需要を支える。今回供給するボイラーは、出力各66万kWの超臨界圧ボイラーで、高い発電効率を実現するとともに、CO2排出量も抑制するという。なお、運転開始は1号機が2018年7月、2号機が2019年1月の予定。
情報源 |
【オンライン情報源1】 三菱日立パワーシステムズ(株) ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 三菱日立パワーシステムズ、インドの超臨界圧石炭火力発電所向けボイラーを受注 |
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日付1 |
刊行日: 2015/03/04 |
要約 | 三菱日立パワーシステムズ(株)は、インド合弁会社であるL&T- MHPSボイラー社が、インド国営火力発電公社(NTPC)が新設するタンダ超臨界圧石炭火力発電所向けに超臨界圧ボイラー2基を受注したと発表した。インドでは、経済発展に伴う電力需要の急増により、電力の需給ギャップが顕在化しており、一部の地域では電力不足が深刻化している。そのため、大規模な電源開発計画が次々に打ち上げられている。タンダ超臨界圧石炭火力発電所は、NTPCがインド北部のウッタル・プラデシュ州タンダ地区に建設するもので、運転開始後は、増大する地域の電力需要を支える。今回供給するボイラーは、出力各66万kWの超臨界圧ボイラーで、高い発電効率を実現するとともに、CO2排出量も抑制するという。なお、運転開始は1号機が2018年7月、2号機が2019年1月の予定。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】三菱日立パワーシステムズ(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】三菱日立パワーシステムズ(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 石炭、ボイラー、インド、火力発電所、電力需要、超臨界圧、三菱日立パワーシステムズ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83810 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/03/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15591 |
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