環境省は、平成25年度水質汚濁物質排出量総合調査の結果を公表した。この調査は、排水基準の設定及び見直しに役立てるための基礎資料として、水質汚濁防止法の排出規制対象事業場における水質汚濁物質の排出量等の動向を把握するため、隔年度で実施しているもの。調査対象となる事業場は、水質汚濁防止法に定める特定施設(指定地域特定施設及び湖沼水質保全特別措置法に定めるみなし指定地域特定施設を含む)を設置する工場又は事業場(特定事業場)のうち、一日当たりの平均的な排水量が50m3以上である工場・事業場及び有害物質使用特定事業場で、平成25年度調査の対象事業場数は、総数で34,205件であった。また、全体の平均値では、総排水量が約17,253m3/日、BODが7.10mg/l、CODが11.64mg/l、SSが6.99mg/l、総窒素が11.94mg/l、総リンが1.77mg/lなどであった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 平成25年度水質汚濁物質排出量総合調査(調査結果概要)(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成25年度水質汚濁物質排出量総合調査の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/03/10 |
要約 | 環境省は、平成25年度水質汚濁物質排出量総合調査の結果を公表した。この調査は、排水基準の設定及び見直しに役立てるための基礎資料として、水質汚濁防止法の排出規制対象事業場における水質汚濁物質の排出量等の動向を把握するため、隔年度で実施しているもの。調査対象となる事業場は、水質汚濁防止法に定める特定施設(指定地域特定施設及び湖沼水質保全特別措置法に定めるみなし指定地域特定施設を含む)を設置する工場又は事業場(特定事業場)のうち、一日当たりの平均的な排水量が50m3以上である工場・事業場及び有害物質使用特定事業場で、平成25年度調査の対象事業場数は、総数で34,205件であった。また、全体の平均値では、総排水量が約17,253m3/日、BODが7.10mg/l、CODが11.64mg/l、SSが6.99mg/l、総窒素が11.94mg/l、総リンが1.77mg/lなどであった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 事業場、排水基準、BOD、環境省、工場、有害物質、COD、水質汚濁防止法、特定施設、水質汚濁物質 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83874 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/03/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15631 |
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