環境省は、「先進対策の効率的実施による二酸化炭素排出量大幅削減設備補助事業(ASSET事業)」の初年度である第1期目標保有者(2012年度採択・2013年度排出削減実施)のCO2排出削減実績と排出量取引の結果を公表した。同事業は、業務部門・産業部門における温室効果ガス排出量の大幅削減を目的として、事業場・工場を対象に、エネルギー起源二酸化炭素(CO2)排出抑制のための先進的で高効率な低炭素機器等の導入を支援するもの。今回、第1期目標保有者9者の基準年度排出量(参加年度の過去3年(2009~2011年度)の排出量の平均)の合計は24,274t-CO2となった。また、この9者がCO2の排出削減に取り組んだ結果、2013年度の1年間で5,678t-CO2削減され、基準年度排出量の23.4%を削減した。さらに、排出量取引は3件・52t-CO2、外部クレジットの活用は2件・241t-CO2が実施されたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 ASSET事業 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、ASSET第1期(2012年度採択・2013年度排出削減実施)の排出削減実績と取引結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/03/31 |
要約 | 環境省は、「先進対策の効率的実施による二酸化炭素排出量大幅削減設備補助事業(ASSET事業)」の初年度である第1期目標保有者(2012年度採択・2013年度排出削減実施)のCO2排出削減実績と排出量取引の結果を公表した。同事業は、業務部門・産業部門における温室効果ガス排出量の大幅削減を目的として、事業場・工場を対象に、エネルギー起源二酸化炭素(CO2)排出抑制のための先進的で高効率な低炭素機器等の導入を支援するもの。今回、第1期目標保有者9者の基準年度排出量(参加年度の過去3年(2009~2011年度)の排出量の平均)の合計は24,274t-CO2となった。また、この9者がCO2の排出削減に取り組んだ結果、2013年度の1年間で5,678t-CO2削減され、基準年度排出量の23.4%を削減した。さらに、排出量取引は3件・52t-CO2、外部クレジットの活用は2件・241t-CO2が実施されたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 温室効果ガス、補助、排出削減、低炭素、業務部門、事業者、産業部門、ASSET事業 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84076 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/04/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15817 |
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