環境省は、平成27年度地熱・地中熱等の利用による低炭素社会推進事業の公募を開始すると発表した(公募期間:平成27年4月2日~5月8日17時必着)。地熱・地中熱等を利用した取組は、二酸化炭素の排出削減の観点から非常に有効であるが、そのポテンシャルを十分に有効活用できていない。同事業は、環境に配慮した地熱・地中熱等利用事業の初期コスト低減による自立的普及を促し、地域のニーズや特性に適した環境保全型低炭素社会の構築を目的とするもの。地域の特性に応じた環境配慮型の地熱・地中熱等利用事業の自立的普及に向けて、1)事業化計画の策定、2)温泉エネルギー・地中熱を利用した設備(ヒートポンプ、ボイラー、コージェネレーション、モニタリング機器等)の設置など、を行う地方公共団体または民間団体等に対して補助を行う。同省では、応募者より提出された実施計画書等を基に厳正に審査を行い、予算の範囲内で補助事業者を選定するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成27年度地熱・地中熱等の利用による低炭素社会推進事業の公募を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2015/04/02 |
要約 | 環境省は、平成27年度地熱・地中熱等の利用による低炭素社会推進事業の公募を開始すると発表した(公募期間:平成27年4月2日~5月8日17時必着)。地熱・地中熱等を利用した取組は、二酸化炭素の排出削減の観点から非常に有効であるが、そのポテンシャルを十分に有効活用できていない。同事業は、環境に配慮した地熱・地中熱等利用事業の初期コスト低減による自立的普及を促し、地域のニーズや特性に適した環境保全型低炭素社会の構築を目的とするもの。地域の特性に応じた環境配慮型の地熱・地中熱等利用事業の自立的普及に向けて、1)事業化計画の策定、2)温泉エネルギー・地中熱を利用した設備(ヒートポンプ、ボイラー、コージェネレーション、モニタリング機器等)の設置など、を行う地方公共団体または民間団体等に対して補助を行う。同省では、応募者より提出された実施計画書等を基に厳正に審査を行い、予算の範囲内で補助事業者を選定するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ヒートポンプ、地中熱、環境省、二酸化炭素、低炭素社会、地熱、温泉エネルギー |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84106 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/04/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15847 |
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