産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクルWG/中央環境審議会循環型社会部会自動車リサイクル専門委員会(第32回合同会議)は、平成26年8月21日(木)、STANDARD会議室神谷町店6階ホールで開催された。主な議題は次の通り。(1)自動車リサイクル法の施行状況等について、(2)自動車リサイクル制度の評価・検討について、(3)その他。
議題1では、自動車リサイクル法の平成25年度の施工状況について資料3-1~5-3を基に報告があり、質疑において鉛蓄電池のリサイクルの現状などについて詳細説明がなされた。議題2では、今回から議論を始める自動車リサイクル制度の評価・検討のキックオフとして、資料5~8を基に全体の施行状況と高度化・効率化に向けた取組、法施行後5年目の評価・検討の際の報告書にある個別課題への具体的な対策の項目についての対応状況が事務局より説明された。また、リサイクル料金とDFEの関係、リサイクルの基準の見直しや預託金の動向についてなど、今後議論が必要となる意見が出され、継続審議となった。議題3その他として、次回は業者からのヒアリングを行うことが伝えられた。なお、配布資料は次の通り。
資料1(議事次第)、
資料2(委員名簿)、
資料3-1(自動車リサイクル法の施行状況)、
資料3-2(東日本大震災に伴って生じた被災自動車の処理状況等について)、
資料3-3(被災車両に関する自動車メーカー等の取組み)、
資料4-1(環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について)、
資料4-2(輸入車の環境負荷物質の対応状況について)、
資料5-1(使用済自動車用鉛蓄電池のリサイクルについて)、
資料5-2(使用済自動車からの廃発炎筒処理システムについて)、
資料5-3(次世代車における適正処理、再資源化の取組み状況について)、
資料6(自動車リサイクル制度の評価・検討について)、
資料7(自動車リサイクル制度の執行状況と高度化・効率化に向けた取組)、
資料8(自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書のフォローアップ状況)、
参考資料1(フロン類引取・破壊体制の概要/実績について)、
参考資料2(エアバッグ類引取・再資源化体制の概要/実績について)、
参考資料3-1(ARTシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、
参考資料3-2(THチームシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、
参考資料4(平成25年各自動車メーカー等のリサイクル率及び収支の状況)、
参考資料5(平成26年度リサイクル施設のASR投入施設活用率一覧表)、
参考資料6(関係事業者の登録・許可の状況)、
参考資料7(行政処分等の状況)、
参考資料8(平成25年度における再資源化預託金等の流れ)、
参考資料9(移動報告状況(2013年4月~2014年3月))、
参考資料10(フロン類年次報告の状況)、
参考資料11(都道府県・保健所設置市別不法投棄・不適正保管車両の状況)、
参考資料12(都道府県・保健所設置市別大規模案件(100台以上)の状況)、
参考資料13(平成25年度離島対策等支援事業実績報告)、
参考資料14(道路運送車両法等に基づく自動車の解体・輸出に係る抹消登録、届出等の状況)、
参考資料15(タイヤ業界におけるリサイクルへの取組み)、
参考資料16(商用車架装物リサイクルに関する自主取組の進捗状況について)、
参考資料17(二輪車リサイクル自主取り組み実施報告)
情報源 |
【オンライン情報源1】 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 自動車リサイクルWG/中央環境審議会 循環型社会部会 自動車リサイクル専門委員会(第32回合同会議)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 自動車リサイクルWG/中央環境審議会 循環型社会部会 自動車リサイクル専門委員会(第32回合同会議)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 自動車リサイクルWG/中央環境審議会 循環型社会部会 自動車リサイクル専門委員会(第32回合同会議) |
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日付1 |
刊行日: 2014/08/21 |
要約 |
産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクルWG/中央環境審議会循環型社会部会自動車リサイクル専門委員会(第32回合同会議)は、平成26年8月21日(木)、STANDARD会議室神谷町店6階ホールで開催された。主な議題は次の通り。(1)自動車リサイクル法の施行状況等について、(2)自動車リサイクル制度の評価・検討について、(3)その他。 議題1では、自動車リサイクル法の平成25年度の施工状況について資料3-1~5-3を基に報告があり、質疑において鉛蓄電池のリサイクルの現状などについて詳細説明がなされた。議題2では、今回から議論を始める自動車リサイクル制度の評価・検討のキックオフとして、資料5~8を基に全体の施行状況と高度化・効率化に向けた取組、法施行後5年目の評価・検討の際の報告書にある個別課題への具体的な対策の項目についての対応状況が事務局より説明された。また、リサイクル料金とDFEの関係、リサイクルの基準の見直しや預託金の動向についてなど、今後議論が必要となる意見が出され、継続審議となった。議題3その他として、次回は業者からのヒアリングを行うことが伝えられた。なお、配布資料は次の通り。 資料1(議事次第)、 資料2(委員名簿)、 資料3-1(自動車リサイクル法の施行状況)、 資料3-2(東日本大震災に伴って生じた被災自動車の処理状況等について)、 資料3-3(被災車両に関する自動車メーカー等の取組み)、 資料4-1(環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について)、 資料4-2(輸入車の環境負荷物質の対応状況について)、 資料5-1(使用済自動車用鉛蓄電池のリサイクルについて)、 資料5-2(使用済自動車からの廃発炎筒処理システムについて)、 資料5-3(次世代車における適正処理、再資源化の取組み状況について)、 資料6(自動車リサイクル制度の評価・検討について)、 資料7(自動車リサイクル制度の執行状況と高度化・効率化に向けた取組)、 資料8(自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書のフォローアップ状況)、 参考資料1(フロン類引取・破壊体制の概要/実績について)、 参考資料2(エアバッグ類引取・再資源化体制の概要/実績について)、 参考資料3-1(ARTシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、 参考資料3-2(THチームシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、 参考資料4(平成25年各自動車メーカー等のリサイクル率及び収支の状況)、 参考資料5(平成26年度リサイクル施設のASR投入施設活用率一覧表)、 参考資料6(関係事業者の登録・許可の状況)、 参考資料7(行政処分等の状況)、 参考資料8(平成25年度における再資源化預託金等の流れ)、 参考資料9(移動報告状況(2013年4月~2014年3月))、 参考資料10(フロン類年次報告の状況)、 参考資料11(都道府県・保健所設置市別不法投棄・不適正保管車両の状況)、 参考資料12(都道府県・保健所設置市別大規模案件(100台以上)の状況)、 参考資料13(平成25年度離島対策等支援事業実績報告)、 参考資料14(道路運送車両法等に基づく自動車の解体・輸出に係る抹消登録、届出等の状況)、 参考資料15(タイヤ業界におけるリサイクルへの取組み)、 参考資料16(商用車架装物リサイクルに関する自主取組の進捗状況について)、 参考資料17(二輪車リサイクル自主取り組み実施報告) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8901 日本 東京都千代田区霞が関1-3-1 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 適正処理、燃料電池、環境配慮設計、環境負荷、電気自動車、廃棄物処理法、シュレッダーダスト、循環型社会、六価クロム、カドミウム、産業廃棄物、廃車、廃タイヤ、マテリアルリサイクル、鉛、バッテリー、FCV、再資源化、廃棄物、自動車リサイクル法、不法投棄、フロン、リユース、水銀、レアメタル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84295 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2015/04/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |