中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会/産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会電気・電子機器リサイクルWG合同会合(第30回)は、平成26年5月30日(金)、大手町サンスカイルームA室で開催された。主な議題は次の通り。(1)事務局への質問に対する回答、(2)品目追加について、(3)リサイクル費用の回収方式について、(4)その他。
議題1では、資料2を基に第29回会合で挙がった質問に対する回答として、海外の制度におけるリサイクル率・量、回収率などについて報告があり、リサイクル率について日本は海外と違い再商品化率という形で算出していることへの疑義などが出された。議題2では、家電リサイクル法の対象品目について、マッサージチェアー、オイルヒーター、電子レンジの3品目の追加の可否が議論され、現状品目拡大は難しいため今後も検討していくとした。議題3では、リサイクル費用の回収方式について、現行方式、将来充当方式×資金管理法人方式、当期充当方式×資金管理法人方式の3方式が検討された。家電リサイクル制度の見直しに係る論点については今回で審議終了となった。なお、配布資料は次の通り。
資料1(委員名簿)、
資料2(指摘事項回答)、
資料3(品目追加について)、
資料4(費用回収方式)、
参考資料1(第29回合同会合議事録)
タイトル | 中央環境審議会 循環型社会部会 家電リサイクル制度評価検討小委員会/産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 電気・電子機器リサイクルWG 合同会合(第30回) |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2014/05/30 |
要約 |
中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会/産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会電気・電子機器リサイクルWG合同会合(第30回)は、平成26年5月30日(金)、大手町サンスカイルームA室で開催された。主な議題は次の通り。(1)事務局への質問に対する回答、(2)品目追加について、(3)リサイクル費用の回収方式について、(4)その他。 議題1では、資料2を基に第29回会合で挙がった質問に対する回答として、海外の制度におけるリサイクル率・量、回収率などについて報告があり、リサイクル率について日本は海外と違い再商品化率という形で算出していることへの疑義などが出された。議題2では、家電リサイクル法の対象品目について、マッサージチェアー、オイルヒーター、電子レンジの3品目の追加の可否が議論され、現状品目拡大は難しいため今後も検討していくとした。議題3では、リサイクル費用の回収方式について、現行方式、将来充当方式×資金管理法人方式、当期充当方式×資金管理法人方式の3方式が検討された。家電リサイクル制度の見直しに係る論点については今回で審議終了となった。なお、配布資料は次の通り。 資料1(委員名簿)、 資料2(指摘事項回答)、 資料3(品目追加について)、 資料4(費用回収方式)、 参考資料1(第29回合同会合議事録) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8901 日本 東京都千代田区霞が関1-3-1 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 適正処理、再資源化、循環型社会、産業廃棄物、適正処理困難物、DfE、フロン、資源有効利用促進法、一般廃棄物、EPR、特定家庭用機器、不法投棄、家電リサイクル法、小型家電リサイクル法、廃棄物、廃家電、再商品化、リユース、環境配慮設計 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84304 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2015/04/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |