中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会/産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会電気・電子機器リサイクルWG合同会合(第31回)は、平成26年7月4日(金)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Aで開催された。主な議題は次の通り。(1)個別課題への具体的な対策について、(2)その他。
議題1では、資料2を基に家電リサイクル制度の現状、家電リサイクル制度における課題・論点、課題解決に向けた具体的な施策の方向性についてこれまでの議論を取りまとめた内容の報告が行われた。質疑において、全体的な内容については概ね賛同を得たが、リサイクル制度における消費者の役割の大きさを明確にするような消費者主体の文言の追加や、消費者に対する普及啓発を行う主体の中に指定法人の記載を加えることを求める意見などが出たほか、回収率の定義について自治体ルートを含めるか否かなど今後検討すべき論点の指摘があった。今回の意見を踏まえて資料2に修正を加え、最終的な報告書の案を事務局が作成し次回会合においてさらに議論することとなった。なお、配布資料は次の通り。
資料1(委員名簿)、
資料2(個別課題への具体的な対策について)、
参考資料1(田崎委員提出資料)、
参考資料2(第30回合同会合議事録)
タイトル | 中央環境審議会 循環型社会部会 家電リサイクル制度評価検討小委員会/産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 電気・電子機器リサイクルWG 合同会合(第31回) |
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日付1 |
刊行日: 2014/07/04 |
要約 |
中央環境審議会循環型社会部会家電リサイクル制度評価検討小委員会/産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会電気・電子機器リサイクルWG合同会合(第31回)は、平成26年7月4日(金)、TKPガーデンシティ永田町バンケットホール1Aで開催された。主な議題は次の通り。(1)個別課題への具体的な対策について、(2)その他。 議題1では、資料2を基に家電リサイクル制度の現状、家電リサイクル制度における課題・論点、課題解決に向けた具体的な施策の方向性についてこれまでの議論を取りまとめた内容の報告が行われた。質疑において、全体的な内容については概ね賛同を得たが、リサイクル制度における消費者の役割の大きさを明確にするような消費者主体の文言の追加や、消費者に対する普及啓発を行う主体の中に指定法人の記載を加えることを求める意見などが出たほか、回収率の定義について自治体ルートを含めるか否かなど今後検討すべき論点の指摘があった。今回の意見を踏まえて資料2に修正を加え、最終的な報告書の案を事務局が作成し次回会合においてさらに議論することとなった。なお、配布資料は次の通り。 資料1(委員名簿)、 資料2(個別課題への具体的な対策について)、 参考資料1(田崎委員提出資料)、 参考資料2(第30回合同会合議事録) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8901 日本 東京都千代田区霞が関1-3-1 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 特定家庭用機器、再資源化、有害物質、循環型社会、一般廃棄物、モニタリング、廃家電、廃棄物処理法、DfE、産業廃棄物、小型家電リサイクル法、循環基本計画、不法投棄、廃棄物、家電リサイクル法、適正処理、リユース、再商品化、フロン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84305 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2015/04/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |