環境省は、平成27年春のスギ・ヒノキ科花粉の飛散状況及び終息時期を公表した。同省によると、今春(平成27年)のスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、前年との比較では、東北・北陸・関東地方ではかなり多く、甲信地方で多くなった。一方、東海・近畿地・中国地方ではやや少なく、四国・九州地方は非常に少ない飛散になった。スギ花粉は、東北地方北部で飛散がやや多い地域があるが、その他の地域では既に終息しているか、4月下旬までには終息するものと予測される。一方、ヒノキ花粉は、関東・東海・中国地方及び近畿地方の一部では、やや多い飛散が続いているが、九州・四国地方では一部の地域で飛散が既に終息し、その他の地域でも4月下旬までには終息すると予測されるという。なお、同調査は、花粉症に関する調査研究の一環として、平成16年度からNPO法人花粉情報協会の協力を得て実施されている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成27年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散状況及び終息時期を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/04/27 |
要約 | 環境省は、平成27年春のスギ・ヒノキ科花粉の飛散状況及び終息時期を公表した。同省によると、今春(平成27年)のスギ・ヒノキ花粉の総飛散量は、前年との比較では、東北・北陸・関東地方ではかなり多く、甲信地方で多くなった。一方、東海・近畿地・中国地方ではやや少なく、四国・九州地方は非常に少ない飛散になった。スギ花粉は、東北地方北部で飛散がやや多い地域があるが、その他の地域では既に終息しているか、4月下旬までには終息するものと予測される。一方、ヒノキ花粉は、関東・東海・中国地方及び近畿地方の一部では、やや多い飛散が続いているが、九州・四国地方では一部の地域で飛散が既に終息し、その他の地域でも4月下旬までには終息すると予測されるという。なお、同調査は、花粉症に関する調査研究の一環として、平成16年度からNPO法人花粉情報協会の協力を得て実施されている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 予測、花粉、飛散量、スギ、ヒノキ、終息時期、飛散状況、花粉情報協会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84415 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/04/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=16059 |
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