食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食品リサイクル小委員会(第12回)/中央環境審議会循環型社会部会食品リサイクル専門委員会(第10回)(第10回合同会合)は、平成26年6月11日(水)、農林水産省第2特別会議室(本館4階ドア本467)で開催された。主な議題は次の通り。(1)今後の食品リサイクル制度のあり方について(とりまとめ(素案))、(2)その他。
議題1では、これまでの合同会合における今後の食品リサイクル制度のあり方についての検討のとりまとめ素案について事務局より説明があった。質疑において、食品廃棄物等の発生抑制・再生利用等の目的として循環型社会だけでなく持続可能な社会の構築も加えるべきとの要望があったほか、再生利用等実施率の定期報告制度について報告対象となる事業者の食品廃棄量の基準値引き下げを求める意見や、今後報告される都道府県別データの推移の公表の重要性などについて意見が出された。また、都道府県、市町村、自治体という用語の使い分けなど文章表現も改めて精査するとし、事務局が今回の議論をとりまとめ素案に反映して次回の会合においてとりまとめ案として提示するとした。なお、配布資料は次の通り。
資料(今後の食品リサイクル制度のあり方について(とりまとめ素案))、
委員提出資料1(鬼沢委員からの意見書)、
委員提出資料2(酒井委員からの意見書)、
委員提出資料3(堀尾委員からの意見書)
タイトル | 食料・農業・農村政策審議会 食料産業部会 食品リサイクル小委員会(第12回)/中央環境審議会 循環型社会部会 食品リサイクル専門委員会(第10回)(第10回合同会合) |
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日付1 |
刊行日: 2014/06/11 |
要約 |
食料・農業・農村政策審議会食料産業部会食品リサイクル小委員会(第12回)/中央環境審議会循環型社会部会食品リサイクル専門委員会(第10回)(第10回合同会合)は、平成26年6月11日(水)、農林水産省第2特別会議室(本館4階ドア本467)で開催された。主な議題は次の通り。(1)今後の食品リサイクル制度のあり方について(とりまとめ(素案))、(2)その他。 議題1では、これまでの合同会合における今後の食品リサイクル制度のあり方についての検討のとりまとめ素案について事務局より説明があった。質疑において、食品廃棄物等の発生抑制・再生利用等の目的として循環型社会だけでなく持続可能な社会の構築も加えるべきとの要望があったほか、再生利用等実施率の定期報告制度について報告対象となる事業者の食品廃棄量の基準値引き下げを求める意見や、今後報告される都道府県別データの推移の公表の重要性などについて意見が出された。また、都道府県、市町村、自治体という用語の使い分けなど文章表現も改めて精査するとし、事務局が今回の議論をとりまとめ素案に反映して次回の会合においてとりまとめ案として提示するとした。なお、配布資料は次の通り。 資料(今後の食品リサイクル制度のあり方について(とりまとめ素案))、 委員提出資料1(鬼沢委員からの意見書)、 委員提出資料2(酒井委員からの意見書)、 委員提出資料3(堀尾委員からの意見書) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】農林水産省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8950 日本 東京都千代田区霞が関1-2-1 【E-mail】 【オンライン情報源】農林水産省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 食品リサイクル法、循環型社会、一般廃棄物、登録再生利用事業者、メタン、バイオマス、メタン化、廃棄物処理法、フードバンク、エコフィード、熱回収施設、食品残渣、廃棄物、リサイクル、食品関連事業者、食品廃棄物等、食品循環資源、食品ロス、リサイクルループ、熱回収 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84536 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2015/05/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |